【上位拮抗】エネアドは休み明けの前走で3着と復調示す。ひと叩きで良化しておりチャンス十分。オメガホームランは難しさ持つも能力上位。スムーズなら押し切りも。ショウナンダイチも力量上位で首位も狙える。レッドエレンシアも態勢整っており上位の候補。長休明けの前走で勝利のクリノチョモランマも前進しており侮れず、ミエノゴーゴーやシャドウエミネンスにも警戒が必要。

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【速力重視】ドロドロの馬場になる可能性もありそうで、ペースが速くてもそうそう差せない。ならば、速力が圧倒的上位である12ジョーオリオンを信頼する一手だ。相手も、内からスッと前々につけられそうな02オメガホームランと、ブリンカー着用での前走内容が優秀だった05シャドウエミネンスを上位に。

一長一短のメンバー構成。◎は大逃げを打つであろうジョーオリオン。他にも同型のオメガホームランとゴールデンクラウンがいるが、吉田豊騎手は強気で簡単にはハナは譲らないタイプ。また、逃げタイプの同型が多い場合は、案外すんなりと隊列が決まりペースが落ち着くことが多い。

クラス上位と言えるほどの決め手を持った馬も見当たらないので先行勢を上位に取った。