【上位拮抗】サンキュージョンは休み明けの1戦になるも迫力ある動きでダートも合う。休養前の成績からも好勝負は必至。ベックは3戦連続2着と力量上位。スピードも持っていて距離短縮にも対応。ディアポジションは安定感抜群でチャンスも十分。ラナウェイビートは仕上がり良好で素質も通用。ナイルエクスプレスも差はなく、ダテノトライアンフやコスモナチュラルにも注意が必要。

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【先行有利】この条件に向くのが、外から先行できる速い馬。それにピッタリ当てはまるのが12ダテノトライアンフで、人気はなさそうだが買う価値は大アリだ。また、速力のある06スズカオーショウや、ダート替わりが魅力の15サンキュージョンも面白そう。うまくハマれば高配当も狙えそうだ。

土曜日2レースで◎だったアムールスキー同様に、このレースの本命に推したサンキュージョンも前2走の内容からダート替わりで待望の初勝利が期待できる。

デビュー戦は重馬場の中で伸びる、前走は良馬場で伸びあぐねる、という典型的なダート馬の芝での負け方。好位からあっさりのシーンが描ける。