【軸不動】アンプラグドはスタートひと息も末脚良好でコース替りプラス。素質上位明らかで中心視。リスクオンは気配良好。前々走で3着と実績あるコースで巻き返す。トゥインクルも前進しておりコース形態も合いそう。ゲンパチスカイも良化がうかがえ上位の候補。ダイワゴッデスは変わり身に期待。モンサンプロキオンとロブロイクリスも押さえに加える。

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【順当決着】東京替わりが大きなプラスとなる10アンプラグド。近走内容からも能力上位であるのは間違いなく、ここは勝ち負けして当然といえる。そして相手も、11ゲンパチスカイや09トゥインクル、01リスクオンなど、人気上位馬がそのまま高評価に。紛れる可能性はかなり低いと見て、徹底的に素直な馬券を買いたい。

断然の人気はアンプラグドだろうが、前開催の中山に比べて時計・上がりともに速い東京の馬場適性に疑問符がつく。どういうことかというと、返し馬を見てもらえば分かるが歩様がかなり硬い馬。

だから近3戦ともに前半無理せずにというよりも無理できずに、行き足がついて走りのリズムが整ってから徐々にエンジンを暖めて吹かしていくイメージ。

その点で時計のかかっていた中山はコース形態からも3コーナーからマクって先団に取り付きやすかった。だが、中山とは馬場状態が違う東京ではコース形態からも上がり勝負になりやすいので不向きと判断。

2走前の内容とモマれたくないというコメントが出ているリスクオンが逃げ粘るとみて本命に推す。

前走同じレースで90を出しているトゥインクルとゲンパチスカイ。着順が上だった◎ゲンパチスカイのほうを本命とする。人気▲アンプラグドの2走前87も要注意。以下、極端な人気薄の出番はなさそう。