【連軸不動】
サクラレグナムは、当該コース〔1011〕。得意の東京1400ダートに備えてきた。
御影Sは、3月から10月期を力いっぱい戦い抜いたあとの昇級・関西遠征。3着と敗れたものの、0秒1差で立ち位置を確認。
銀蹄Sは、3着に敗れはしたが、単純に勝ち馬が強すぎただけ。時計を1分22秒7に更新している。ハンデは56キロ、メンバー的にも勝機。
当面の目標は、
コスタアレグレ。前走は、東京の長い直線を懸念され、6番人気。ただ、タフな阪神1400ダート・1分23秒7という良質な持ち時計は保持していた。前走2着はフロックではない。
ストーミングスターは、
河口湖特別で
サクラレグナムと0秒3差。
エアカーネリアンの前走・1分24秒0は、ここでも通用の数字。大駈けがあれば、左回り1200mに良質の持ち時計がある、
ゲンパチメジャーの一瞬の脚。