9R

初日の出賞

14:15発走 / ダ1800m (右) / 天候:晴 / 馬場:良
1回 中山 1日目 サラ系4歳以上 1000万下       (混)[指] 定量 16頭
本賞金:1480,590,370,220,148万円
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好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

6

相手

2

4

5

7

11

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

5

相手

2

4

7

11

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

11

相手

2

4

5

7

15

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【軸不動】ヒラボクマジックは展開カギのタイプも力量上位明らか。状態もよくここは決めたい1戦。ワンダーロードはダートで底を見せていない。キャリア浅いも素質確かで逆転十分。トリニティチャーチは末脚生きる流れなら上位は必至。ショウナンダイラも力をつけており侮れない存在。昇級のハードロッカーも能力差はなく、ラヴィアンクレールアドマイヤジャコモも上位が狙える。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

丹下日出夫の見解

【Vロードを驀進】ワンダーロードの才能は、冠通りワンダー。デビュー戦・1分54秒7は、新馬・未勝利他6鞍を2秒以上も上回る好タイム。あまりの能力に、「ひょっとして芝でも」を思い京成杯を試し、結果一年近くの休養を余儀なくされてしまったが、復帰戦の前走・1分53秒7は、翌日の1000万・霞ヶ浦特別を軽々と0秒4超えるタイムの楽勝。暴走気味にコーナーで膨らんだのはご愛嬌として(笑)、ロスがありながらも後続に0秒7差。変なクセさえ出さなければ再度の圧勝も十分。

器ならヴェルデホも負けていない。前走は骨折明け。いざ実戦も、慎重に構えざるを得なかったが、ゴール前ひと伸びに横山典も手応え。

展開に左右されるが、割って入れば霞ヶ浦3着のヒラボクマジックの地力。ラヴィアンクレールも、現級2着もある実力馬だ。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
10モズオーロラ(12人気)
12マイネルパルフェ(16人気)
13ヴェルデホ(3人気)
7ショウナンダイラ(7人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

7

10

12

13

12通り 各400円

3連単BOX

7

10

12

13

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

前半3ハロン理論 小林誠の予想

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小林誠

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

6

相手

1

2

4

5

11

14

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

11

相手

1

2

4

5

14

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

4

相手

1

2

5

11

14

30通り 各100円

小林誠の見解

【一角崩し】前走圧勝の05ワンダーロード。時計が時計だけに軽くは扱えないが、過信は禁物。総合力なら、06ヒラボクマジックのほうが格段に上だ。相手は11トリニティチャーチ、04ラヴィアンクレールを上位に評価し、配当妙味を追求。オッズ次第では、ワンダーロードを飛ばす手もアリだろう。

 森山大地の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連単1着流し
1着

5

相手

2

6

7

11

13

14

30通り 各300円

森山大地の見解

 ワンダーロードが本命。まず、新馬戦で子供扱いしたビッグバンドジャズがすでに1000万で5着とクラスにメド。そして、圧巻の前走。骨折明けにも関わらず、抑えきれない手応えで早々に先頭に立つとあとは流すだけ。

 今開催のダートは時計が出にくい傾向にある中、1分53秒7は非常に優秀で、また上がり3Fを38秒8でまとめたことが素晴らしい。前走の走破時計がどれぐらい速いかといえば、このレースで人気になるヒラボクマジックの前走の走破時計が1分54秒1。これはワンダーロードが500万を勝った次の日のもので、馬場状態はほぼ同じ。また、翌週の準オープンの勝ち時計が1分53秒4だったことからも、いかに速い時計で勝ったかが分かる。

 例えば時計の出やすい馬場状態であれば下級条件でも高速決着、上級条件よりも速い時計が出る場合が多にしてあるが、時計の出にくい馬場ではそうあり得るものではない。つまり、今開催の重い馬場で出した時計は比較的純粋な能力や脚力、馬力を計りやすく誤魔化しにくい馬場と言えるかもしれない。

 このことからも前走の時点でワンダーロードが優に1000万勝ち負けレベルの能力があり、今回は使った上積みも見込めるのでプラス材料のみということになる。

厳選予想 ウマい馬券