【上位拮抗】マッキーバッハは初障害の前走で勝利をマーク。センス高く将来性も見込める存在で連勝期待。マサライトは地力上位。好調キープで上位は必至。ウォンテッドは前走でレース振り一変。能力そん色なく争覇圏。トウシンボルトも底力有り侮れない存在。ボストンプラチナは展開次第で巻き返し可能で、テイエムブユウデンやセイエイなども上位が狙える。

【バンケットだけ】マサライトは、11月の復帰戦以降、2･1着。前年の正月あたりから、OPで掲示板を外すことなく、安定味が出てきたが、62キロを背負って前二走が勝ち負け。中山のバンケットだけが少し心配だが、ここ目標に順調に調教メニューも消化。このメンバーでは力が一枚上だ。

セイエイは、昨年春･春麗JSで待望のOP特別勝ち。イルミネーションJ、大障害も、障害レースとしては許容範囲。叩き三戦、ローテ的にも走りごろだ。

トウシンボルトは、1勝馬ながら、一昨年のペガサスJS4着や、OP2着2回。中山のバンケットもソツなくこなせている。

テイエムブユウデンは、二走前の11月にOP勝ち。前走本命馬と0秒7差のヴィーヴァギブソン。レンディル、トーセンプラチナも連下なら。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【適性重視】中山の障害だけは別モノであり、コース適性や実績を何より重視するスタンスで臨みたいところ。休養明けだが、中山で3回の馬券絡みがある09トウシンボルトを筆頭評価する。相手本線に推した05レンディル、12トーセンプラチナも、中山での勝ち鞍がある馬だ。

当レースは印のみの提供となっております。