前走掲示板に載った馬は6頭。そのうち馬券圏内は3頭で、そのうちの1頭は500万を勝ち上がったばかり。つまり、大混戦でどこからでも狙えるメンバー構成ということ。
それならば近走の成績を度外視して思い切って◎
エネアドを狙ってみたい。近走の大敗は鞍上の制御を振り切ってしまうほど、掛かってしまうことが原因。ならば、前半3Fが非常に速く流れる中山1200mなら折り合えるのではないか。実際、
エネアドはこれまで1200mを使われたことはなく、1400mから1800mが中心だった。
この休み明けで1200mへ矛先を変えてきたということは、陣営としてもある意味勝負に出たと読むことができる。内でも外でもない真ん中の枠順を引けたこともプラス材料。この条件でダメなら今後は見限ることができる。