【まだオツリがある】
伊丹Sは、多少昇級のリキみもあったか。勝ち馬を0秒2差ほど詰め切れなかった
キクノソルだったが、ダート戦績は[3212]。馬体も500キロ台で推移しているだけに、まだオツリも前進もある。
前回で先着を許したハリケーンを第一本線としたが、以前の遠征時より前に行けるようになってはいるものの、中山1800ダートの適性は前者が上。
割って入れば
ドレミファドン。1800ダートは気持ち短いが、現級勝ちもある実力馬。ブリンカー着用で、ムラも少なくなった。
惑星は
スカーレル。数字は地味だが、前走の1分54秒1は、実は準OPレベル。52キロ、単騎逃げも打てる。
競走中止明け、57キロでも
タナトス。ひと息入れたぶん、連下としたが
ハコダテナイトも争覇圏。