【ほぼ順当】極端な馬体減りさえなければ、タガノグランパでほぼ順当。1-2着馬に離されはしたが、シンザン記念は最速の上がりで3着に突入。ラジオNIKKEIでマークした34秒6の意味を、GIII3着で示して見せた。新馬勝ちは1400m、体型･気性的にも、目指すべき道は7-8F戦だろう。

逆転があればエイシンスパルタンのスピード。前回の上がりラップは11秒8-11秒3-11秒7。ちなみに1分34秒1も、シンザン記念3着のタガノより0秒4速かった。

二頭のスピードと瞬発力が若干抜けているが、コスモグラウベは、京都1400mに1分21秒9。

叩き三戦アローズグリームも、勝ち星は新潟の1400m。

キンシノキセキも、急坂の中山1200m･2着2回なら、1F延長も守備範囲。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【軸不動】タガノグランパは重賞でも善戦しており自己条件ならチャンス大。キンシノキセキは中間順調で再度の首位争いが期待できる。エイシンスパルタンはスピード上位で粘り込みに注意。叩き3走目のアローズグリームにもマークしておきたい。コスモグラウベは差しに回れば上位まで。イスルギは近走案外もコース替わりで穴に一考。