【連闘策で背水の陣】2勝目が遠い
タイセイドリームだが、新潟2000mに2分0秒0。前走・2分1秒4も含め、中京は[1402]。当該2200mにも2分13秒8という、このクラスでは
トップランクの連対実績を残してきた。後先なしの連闘、小牧で勝負だ。
外一気の逆転があれば
アーカイブ。体重や距離の目安は、どこにあるのか。時に脚を突っ張り、自分で競馬をセーブしてしまうクセ馬だが、4走前の中山2000m・上がり34秒9の破壊力は、常に単式圏内。
タイセイグルーヴィは、三走前の東京2000mを2着。中京にところが替われば、大駈けの目。
まだ全幅の信頼を置けないところがあるが、
オムニバスは2分13秒8の前走で、時計にメド。
セルリアンディンゴ、中館の
ヴェイパーコーンの先行力も、この組み合わせなら連下圏に入ってくる。