【連軸不動】トウシンモンステラで、ほぼいける。準OPの湾岸Sは6着に敗れたものの、近三走で1000万条件は〔1200〕。降級の花の道特別2着で、現級の立ち位置を改めて確認できた。中京2200mは、この競馬場ではもっともタフ。トウシン向きの地力勝負、単純な逃げ残りになりにくいのも特徴の一つだ。

本命馬ほどの安定感はないが、タイキプレミアムは57キロを背負い花の道3着。アドマイヤツヨシは、今度は良馬場、そして降級。ラニカイツヨシ、ペプチドアマゾンは、器は重賞級でも脚元との戦いが先決になる。

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【小波乱】トウシンモンステラを本命に推す。降級戦の前走はトップハンデタイの57kgで、直線で寄られる不利があってのハナ差2着。今回は定量戦で、スムーズならV有力だ。タイキプレミアムも現級勝ち馬で、中京でも2勝をマークしている。休み明けを叩いた効果で前進を図る。ペプチドアマゾンは昨年のダービー4着馬。長休明け2走目で一変に注意したい。降級のウエスタンレベッカに、アドマイヤツヨシ、ジェラルド、レッドルーラーを押さえる。

【小波乱】ウエスタンレベッカは体調良好。流れに乗って抜け出す。ペプチドアマゾンは粘り強く上積みも大きい。トウシンモンステラは地力があり確かな末脚で迫る。

当レースは印のみの提供となっております。