【相手探し】大勢はサトノデプロマットに続く2着争い。二走前の1分23秒8は、同日の1000万条件を0秒7も上回り、しかも後続を7馬身とチギる楽勝。勝ち馬に0秒3の後塵を拝したものの、前走時計・1分24秒1は500万とすれば出色。単純に相手が悪かった。稽古も順調、馬体も摩耗なし。

次位はデンコウリキ。鈴鹿特別は13着に敗れたが、二走前の小倉のマクリを思えば、1400ダート適性はある。トーワフォーエバーは、当該コース〔1100〕。1000万条件で結果は出ていないが、減り気味の馬体を思えば、この休養はきっと吉と出る。モズマッテタワ、ミッキーアップルも降級。ブリンカー装着のプリフォンテイン以下、連下は一長一短あって混とん。

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【伏兵注意】サトノデプロマットの前走は相手が強かった。2走前は快勝しており今回も首位争い。ウォーシップマーチは末脚を武器に2走連続3着。展開がハマれば。キクノメテオは勝って同クラス。降級戦のミッキーアップルはゲート五分なら。デンコウリキ、ナリタキャッツアイ、モズマッテタワを押さえる。

【小波乱】サトノデプロマットは先行力があり追われてからもしっかりしている。ミッキーアップルの前走は発馬直後に大きく躓くロス。それでも差を詰めた。流れに乗って浮上する。ダート戦に変わりプリフォンテインが持ち味を生かす。

当レースは印のみの提供となっております。