【NHKマイルまで追跡】ダッシングブレイズを、NHKマイルまで追跡。メイクデビューの東京マイルは、スローの上がり勝負にしろ、ラスト3F・11秒8―10秒7―11秒0(3Fは33秒5)というラップを、直線串刺し。秋の東京の1600m以上の新馬で、明確に10秒台のラップを捌いたのは、この馬くらいだろうか(自身は10秒台を2連発)。父キトゥンズジョイは、米国芝シーンで異様な勝率を誇っているが、もしかしたらグラスワンダーやエルコンドルパサー級に育つ可能性を秘めている。

コルボノワールも、上がり34秒2という数字以上に、ラスト1Fの脚は鮮烈。阪神JFに出走できていれば、何らかの印を用意していた切れ者だ。

ゴールドメダリオンは、初陣の上がりをもってすれば、逃げ残り圏内。折り合えばブリクスト。アドマイヤゴッドは1分34秒6の前走時計を評価。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】ダッシングブレイズは初戦が強い内容で引き続き有力。コルボノワールは今回も差し脚発揮なら好勝負が期待できる。ブリクストは前走が案外だが自己条件なら見直し可能。アドマイヤゴッドは昇級戦だが素質的に通用可能とみて押さえておく。ゴールドメダリオンは展開次第だが粘り込みに少々マーク。

当レースは印のみの提供となっております。

ﾃﾞﾋﾞｭｰ戦で楽勝した2ダッシングブレイズが主力。楽な手応えで3馬身半千切り捨てた内容は圧巻。ラスト33秒2の最速タイムも能力の高さを裏付ける。再度、マイルなら連勝機だ。対抗は自己条件で浮上する4ペガサスボス。