【やっぱり先行有利】年明けの京都は、仮柵を取り払った時計勝負のAコース。開幕週は、予測通り逃げ･先行の天下だったが、ジョッキーだって考える。二週目の先週は、なるたけコーナーを抜け目なく回り、ラチから3-4頭目あたりをタイトに突いてくる差し馬も台頭したが、基本的には先行有利に変わりはない。ましてや、現級でジリ貧、ジリ脚馬多数。トウシンヤマトの機動力が意味をもってくる。前回の名古屋日刊スポーツ杯は、休み明け。0秒4差なら次走の展望も描けた。

同タイプのタガノレイヨネとの行った行ったが本線。トウシンモンステラは武豊。ロードランパートは、浜中の捌きを期待しての▲と☆。

アドマイヤパーシア、エアポートメサ以下、連下は小波乱。

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【上位拮抗】トウシンヤマトを中心に推す。前走はスローの瞬発力勝負で分が悪かった。控えても問題なく、叩き2走目で変わり身に期待する。タガノレイヨネの前走は前半ササッて、追って伸びを欠いた。気分よく行ければ反撃可能。エアポートメサの前走はスローな流れで少し力んだ。同条件で現級勝ちしており侮れない。本来はしぶといロードランパートに、アドマイヤケルソ、アドマイヤパーシアを押さえる。

【順当】トウシンモンステラの前走は全体的に息を入れにくい展開だった。仕上がりがよく枠順もいい。先行力があり上積みも期待できるトウシンヤマト。直線が平たんな舞台に変わりアドマイヤパーシアが浮上する。

当レースは印のみの提供となっております。