【モノサシ】実績通りなら、
ピークトラムの順番。
新潟2歳Sが0秒5差の3着、デイリー杯が1分33秒7の3着。重賞戦線では、善戦マンを脱しきれず、
ひいらぎ賞も
ミッキーアイルの2着。「モノサシ」的な役割を課せられているが、自己条件、しかもホームの関西のマイル戦なら信頼に足る。
ただ、
エイシンブルズアイは、
千両賞を33秒5の末脚を駆使し3着に入線。新馬戦時と違って、何かしら覇気が足りない状態だっただけに、上積みも期待できる。
ステファノスも、抜群の手応えで進みながら、内にモタれたり、まだ競馬をなめている感じがあるが、中間の攻め馬の精度アップ。まっすぐ走れば単穴も有望。
惑星は
オースミチャド。デイリー杯はキャリアに泣いたが、新馬戦の健やかなレース振りが印象的な馬だった。
ラディウスも京都マイルに1分35秒6の2着あり。