【本質はダート】ラストインパクトは、青葉賞3着、菊花賞4着。母系と近親を探ると、ナリタブライアンの名前も顔を見せる、長距離重賞路線も視野に入る血統馬。トレセン帰厩は1月。確かに急仕上げ気味ではあるが、準OPなら力量は一枚上。

二の筆頭は、昇級の迎春S4着で、現級にメドを立てたマイネルアイザック。斤量2キロ減で、条件も好転。ウエスタンレベッカは、愛知杯5着を前走につなげたが、そろそろ下降線の懸念。2400mも少し長い。

造り直したヴィクトリースター、自己条件ならサフランディライト以下、ジリ脚多く連下は手広く。

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【小波乱】ラストインパクトは昨年の菊花賞4着馬で、青葉賞ではタイム差なしの3着に入った素質馬。トップハンデの56kgでも、自己条件なら押し切れる。マイネルアイザックの前走は直線で少し態勢を立て直すロスがありながらも小差の4着。昇級2戦目でクラス慣れも見込める。充実一途のウエスタンレベッカは、初距離をこなせれば。サフランディライトは自己条件で反撃。ナリタパイレーツ、ツルミプラチナムを押さえる。

【小波乱】ヤマイチパートナーは内ラチ沿いを走ると集中する。頭数の少ない今回は快適なリズムを刻みやすい。追われてしぶといラストインパクト。ヴィクトリースターは早めに動いた前走でも粘りを見せておりきっちり踏ん張る。

当レースは印のみの提供となっております。