【ほぼ順当】
コルサーレは、二走前の中京2200mを2分16秒6で一気差し。開催日時は異なるものの、翌週の大
寒桜賞は2分16秒3。500万通用の目途は、ほぼ立っていたが、結果
アザレア賞は2着。484キロと馬体も充実。やや陳腐な表現になりつつあるが(笑)、
ハーツクライ産駒らしく、キャリアを重ねるごと、気迫と実が入ってきた。
対抗は
ダノンアンビシャス。ゆりかもめ賞、
スプリングSと、緩い馬場に手古摺っているが、毎年この京都開催は時計勝負・決め手勝負が大勢。
寒竹賞・2分1秒2の時計と切れを見直し。二頭の力が抜けている感じがするが、うかうかと単騎逃げを許せば
ミッキーデータの前残り。
ヴァンクウィッシュの、小倉1800m・1分48秒3を連穴に再考。