【時計・上がりも短縮】オメガセニョリーナは、昇級の天王寺特別を時計差なしの2着。あと一完歩あれば、勝ち馬を交し去っていたか。時計も一気に1分24秒6まで短縮、そして上がりは36秒2。中間ビッシリ追うこともできたし、体調も高いレベルで安定している。

逆転があればアメリ。テンションの高さは、たぶん直らないだろうが、それでもタメる競馬を覚えてきた。ただ、変に馬体が寂しくなるようだと黄信号。

砂を被って嫌気をさすようなら、天王寺3着のメイショウユメゴゼ。休み明けが微妙だが、サンレーンには京都1200ダートに1分11秒0という、能力の裏付けがある。連穴は外枠を引いたトップオブザヘヴン、叩き三戦ヴァレンティーネ。

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【軸不動】3走連続2着のアメリを連軸にすえる。レースぶりが安定しており、京都替わりも問題ない。オメガセニョリーナはダートに矛先を向けて1、2着。前走もメンバー最速の末脚を使っており、流れひとつで突き抜けていい。地力あるテーオーレイチェルは、牝馬限定戦で変わり身に注意。放牧で立て直されたサンレーンに、アグネスダリム、ネオアレクサンドラ、メイショウユメゴゼを押さえる。

【順当】オメガセニョリーナは追われてしっかりしておりまだまだ上昇が可能。アメリはレースがうまく大崩れがない。ネオアレクサンドラはこの距離が合い昇級初戦から通用する。

当レースは印のみの提供となっております。