【ローテを逆算して】2400mの距離なら、トウシンモンステラ。二走前の佐渡S、前走と、距離不足に泣いてきたが、それでも3・3着。番組的に、2000mを走るしかなかったけれど、逆算すれば2400mのここが目標。56キロも1キロ恵まれたように思う。

馬柱からは消えてしまったが、リメインサイレントは2600mに良績。アドマイヤケルソ、ジャイアントリープも、この条件を待っていた。

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【伏兵注意】2走連続3着のトウシンモンステラを中心視。長くいい脚を使えるタイプで、この頭数ならレースもしやすい。リメインサイレントは現級で連対しており、昇級の壁はない。スノードンは末脚がハマれば一発も。マイネルアイザックは少し時計がかかれば。ジャイアントリープ、スズカデヴィアス、テイエムイナズマを押さえる。

【小波乱】リメインサイレントは緩急の利いた走りが可能。後続を封印する。厳しい競馬の前走でもスズカデヴィアスはよく踏ん張った。頭数が減り今回は流れに乗りやすい。アドマイヤケルソは発馬五分で能力全開。

当レースは印のみの提供となっております。

降級2戦は連続3着だが地力で上回る1トウシンモンステラで堅い!本来スタミナ型で長丁場向き。また京都の同条件は2戦して2、3着と好走しているように巻き返しは必至だろう。対抗は距離延長で浮上する7ジャイアントリープ。実績あるコースで楽しみだ。