【リズムよくピンポン】1400ダートなら、ダッシュよくピンポン。ダートに転身して、まだ〔2122〕。三走前の小金井特別は、脚抜きのいいやや重とはいえ、1200m通過・1分11秒1の平均ラップを、上がり34秒8で猛追。1分23秒3で、1000万突破は見えた。

対抗はサトノデプロマットの巻き返し。前走は道中ピッタリマークの雁行状態。3F・34秒3という数字以上に、展開はキツかった。再度Hペースを強いられるようなら、中京1400ダートを1分23秒2のロードヴォルケーノ。連れてメイショウシンシア、フミノファルコンがゴール前急浮上。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【混戦】フミノファルコンは大型馬の休み明けだが鉄砲実績がある。前走は上のクラスで連対しており、降級すれば力上位だ。素質秘めるサトノデプロマットは、叩き2走目で変わり身に注意。ロードヴォルケーノは適距離で見直す。ピンポンは末脚がハマれば。ステイウェル、サンライズネオ、ビートゴーズオンを押さえる。

【小波乱】ピンポンはこの距離が合う。決め手も上位。自在性があるフミノファルコン。距離短縮を利してロードヴォルケーノが持ち味を生かす。

当レースは印のみの提供となっております。

入念な乗り込みで臨戦態勢は万全の11ピンポンが主力。京都ダートは2戦2勝とパーフェクト。直線で鋭く抜け出す。対抗は準オープンで連対実績がある9フミノファルコンが怖い。