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【波乱含み】エイコーンパスの前走は休み明けでも3着と善戦。ひと叩きした今回は首位争い。ノボリドリームは現級2着2回と地力上位。今回は叩き2走目で距離延長も歓迎だ。マノワールはクラス2走目で前進を図る。マイネルハルカゼの前走は24kg増で叩いた効果は大きい。タイキガラハッド、ブラインドサイド、メイショウキラリを押さえる。

【小波乱】エイコーンパスは発馬直後に後肢を滑らせた前走でもしぶとく食い下がった。休み明け2走めできっちり決める。ブラインドサイドは前走が見せ場十分。クラス2走めで前進。ダノンクリエーターは気負いが抜けてレースがうまくなってきた。

エイコーンパスは休み明けの前走が上出来と言える内容。1度使われてむしろ落ち着きが出てきたので調整もスムーズにできており、上積みは十分。2勝を挙げている得意の阪神なら勝ち負けできるはず。相手は、前走1400mを使ったことで出脚が強化されそうなノボリドリーム、22キロ増の前走でも見せ場を作ったブラインドサイドが有力。押さえにマイネルハルカゼ、メイショウキラリ、ダノンクリエーター、マノワール。