【当然の帰結】メイショウロフウの連勝V。ひも解けば、新馬戦の京都1400ダートを、1分23秒5・後続に0秒8差の圧勝デビューの好素材。スピードが勝ちすぎ、やむなく1200mと距離を短縮してきたが、力任せの逃げで前走が1分11秒3。迷いなく行けば、準OPに壁なし。

近4走[1300]のフルヒロボーイは、もちろん強敵。番組を睨んでの関西遠征だろうが、イレ込みと馬体重の確認は要チェック。思わぬ馬体減でもあるようなら、メイショウノーベル、レギス。西陣S・1分10秒5のドリームコンサートの大駈けを連穴に警戒。

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【混戦】ドリームコンサートの前走は休み明けで伸びを欠いた。2走前はハナ差2着と好走しており、叩き2走目で変わり身に期待する。フルヒロボーイは2走連続で小差の2着。初の阪神でも崩れず走れそう。ゲンパチメジャーは久々の前走でクラスにメド。叩いて前進を見込む。ヤマノサファイアも末脚が生きる展開なら。クランチタイム、メイショウノーベル、レギスが続く。

【小波乱】メイショウノーベルは上昇一途。骨折でブランクがありまだまだ伸びる。フルヒロボーイの前走は勝ちに等しい内容。安定度が高い。ドリームコンサートは上積みが大きい。

当レースは印のみの提供となっております。