【連軸は死守】ポセイドンバローズが粘り勝ち。勝ち味に遅い、じれったい馬ではあるが、1000万クラスで3着3回。鴨川特別は1分58秒5と、時計も大幅に短縮して見せた。500万降級なら、たとえ何かにアタマはとられても2着は死守。

逆転があれば、ヤマニンアリエッタの若さと52キロ。2000mは1F不足しているが、この組み合わせなら、立ち回り次第でアドマイヤスピカ。距離延長がカギになるが、デンコウセキトバは上り調子。

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【小波乱】アドマイヤスピカは3走前に1000万下で勝ち馬と同タイムの3着。前走も着順ほど負けておらず、降級のここは勝ち負けだ。2走連続3着のポセイドンバローズも降級戦。今回の阪神芝2000mは現級勝ちした舞台だ。テイエムレンジャーは2走前に末脚を伸ばして現級勝ち。ベストは1800mだが流れが向けば。デンコウセキトバ、ヤマニンアリエッタを押さえる。

【小波乱】デンコウセキトバは距離が手応え以上にしぶとい。距離が延びてきっちり決める。粘り強いヤマ二ンアリエッタ。ポセイドンバローズは立ち回りがうまい。

当レースは印のみの提供となっております。