【青写真通り】玄海特別3着で、1000万条件にメドを立てていたサンライズピークだが、オーストラリアTを上がり33秒6で、馬群を割って一気差し。57キロもクリア、脚質転換なったのも大きい。馬場は不問、よしんば道悪なら、逃げという安全策もある。中間の調教も据え置きの1000万連勝に向け青写真通り。

逆転があればグッドスピリッツの機敏さ。距離やクラシックロードも試してきたが、目指すべき道は1800-2000mの中距離重賞。新馬戦のラスト3F・12秒4―11秒0―10秒8という加速ラップに将来像とポテンシャルが凝縮している。アドマイヤスピカは、鶴橋特別・上がり33秒7でジリ脚のイメージを払拭。ウインミーティアはが二走前に1分59秒4。末脚勝負に徹すれば、ゴールドブライアンも連下争いに浮上。

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【小波乱】勝って同クラスのサンライズピークが中心。脚質に幅があり、叩いた上積みも見込める。ウインミーティアの前走はスローで前が止まらなかった。折り合いに進境を見せており、流れひとつで巻き返せる。アドマイヤスピカは昇級も形だけ。グッドスピリッツは気分よく行ければ簡単には止まらない。ゴールドブライアン、マイネアルナイルを押さえる。

【順当】グッドスピリッツは先行力があり粘り強い。アドマイヤスピカは身のこなしがよくコースも合う。追われてしぶといマイネアルナイルが続く。

当レースは印のみの提供となっております。