【連軸不動】ダノンフェニックスが上昇一途。三走前の伊達特別・1分58秒9の意味を、464キロと馬体を増量しながら、2・1着と結果として証明。元々この小倉は〔0110〕という良績を残しているが、当時より格段に力をつけている。

逆転があればデウスウルト。前走は東京、しかも久々。1秒差の二けた着順に終わったものの、京都1800mに1分44秒9の2着連対を再考。フラットコースの小倉なら一変十分だ。

ドリームストレインも、昨夏当該1800m快勝歴あり。ヴィクトリースターも、小倉でこそ。

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【伏兵注意】ダノンフェニックスは昇級戦だが相手なりに走れるタイプとみて中心視。フィロパトロールも昇級戦だがメンバー的に先行粘り込みが期待できる。デウスウルトは前走大敗も叩き2走目で距離延長なら上位が視野に。スマートリバティーは休み明けだが善戦傾向を評価して連下に押さえる。スノードンは距離短縮だが仕掛けが決まれば食い込みも。