【組みしやすし】現級の準OPくらいだと、限界も感じるハリケーンだが、花園Sは1分49秒1。
ゴールデンブライドルが4着、スローの上がり勝負の麻耶Sを3着。
初夢Sも1分51秒2と、常に力通りには走っている。対戦を続けるうちに、組み合わせも徐々に弱化。56キロなら、勝ち負けを期待していい。
シンゼンレンジャーは、昇級二戦目で、今度は55キロ。同馬との対戦比較でいえば、
キクノソルも好勝負。
スターバリオンも、叩き三戦目で、攻め馬に力強さが前面に出てきた。
カチューシャは、中央場所の1800mは、あと100mが苦しいかもしれない。
コウヨウヒーローは、こんなハンデ戦で、連穴をあけるシーンを何度かみてきた。