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【相手探し】ダンスアミーガの前走はキャリア2戦目で展開も厳しかった。それでも4着まで追い上げ、クビ差の3着馬(シャイニーガール)は続くエルフィンSを制している。自己条件ならV最有力だ。プライマリーコードは折り合い面で距離短縮を歓迎。キンシノキセキの前走は直線で前が壁になる不利があった。マユキは適クラで見直す。インヴォーク、デンコウウノ、ロードフォワードを押さえる。

【小波乱】メイショウコルノはスピードがあり内回りのこの距離に向く。発馬五分で流れに乗ってロードフォワードが台頭する。ダンツキャンサーは積極策で変身可能。

ダンスアミーガの前走は出遅れて初戦とまったく違う形になったが、それでも直線はしっかり伸びて差のない4着。能力の高さを再認識できた。当初予定していた東京戦が雪で順延になる誤算があったが、幸い、体調面では不安なし。平場の今回は取りこぼせないところ。

相手は、前走直線でまともに詰まって脚を余したキンシノキセキ、折り合いを考えると距離短縮がいい方に出そうなプライマリーコードが有力だが、デンコウウノ、メイショウコルノ、テンシノホホエミ、ダンツキャンサーも押さえておきたい。