【直一気】アドマイヤクーガーの連勝に期待。やや時計のかかる、差し馬場という条件の付く、やっかいな追い込み馬だが、前走は上がり33秒6の爆発力で直一気。先週は仮柵を設置した、Bコースの高速馬場だったが、踏みならされた最終週。54キロのハンデなら、狙い撃ちも許される。

ユールフェストは、帆柱山・0秒4差と叩いて、目標はここ。同馬も少し時計のかかる芝が前提にある。

両頭が追走にモタつくようなら、ブルーピアスの1分8秒4の、前回一気逃げが意味をもつ。カシノランナウェイ、クリノタカラチャンは、ムラ多く連軸云々まではどうか。

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【波乱含み】かなりの混戦。中心には叩き2走目の上積みが見込めるユールフェストを指名する。サンマルクイーンは休み明けだが先行可能で対抗にマーク。ブルーピアスは昇級戦だがスピードに乗れれば残り目が狙える。クリノタカラチャンも先手主張なら粘り込みがありそう。アドマイヤクーガー、カシノランナウェイは前崩れの展開なら一発が考えられそうだ。