【一変の逃げ切り】コーナー4つの小回り1700ダートで、
サトノアビリティが一変。前走の中京戦は、1000m通過が58秒5ー1200m通過は1分10秒6。人気を背負っていたこともあるのだろうが、おいおいそれはさすがに飛ばしすぎだろう。ただ、走破タイムは1分23秒8、勝ち馬とは0秒6差。中央場所の1400ダートで2勝、その時計で走れるのなら、ローカルの1700ダートなら、コーナーコーナーで息が入れば大きな武器にかわる。
フォローハートとの叩き合いが第一本線。前走・1分51秒7(稍重)は、500万とすれば出色。小倉1700ダートは未勝利突破の舞台でもある。
エーシンエポナは、良馬場で前走1分52秒4。馬場差を差し引きすれば、対抗と時計は互角。気分屋だが、
マジカルツアーは小倉〔0203〕の、旧1000万。
シャトーウインドは〔1100〕。
ゼンノコリオリは1分43秒5の勝ち鞍がある。