小回りコースの開幕週。やはり先行勢は有利になる。開催初日の競馬で、4角11番手から0秒3差まで詰めた
サトノファンタスの前走は悪くない。今回は、まずスローペースが無さそうなメンバー構成。差し切りが描ける。
初戦が、5ハロン通過64秒1のスローペースで、メンバー中最速の上がりを繰り出し差を詰め2着。その後は今ひとつの成績だが、能力を秘めている事は間違いない
スペリオルラスター。今回は間隔を空け立て直しを図ってきた。要警戒とみて相手本線。
前走は後方からになってしまったが、2,3走前の内容から、本来は前でも競馬ができる
パーフェクトビュー。すんなり好位をキープなら、差の無い競馬が可能。3番手評価とした。