【テッポウ準備よし】素材ならエクシードリミッツ。コーナーで大きく膨らんだり、勝ち上がりに三戦を要したが、昨夏の札幌・1分9秒7という時計は、古馬500万級。久々になるが、ノーザンFでしっかりと土台を作り、テッポウに照準はピタリ。

7番人気の激走に見えるが、ダイワプロパーはクラシック戦線でファイトしたご褒美が前走の3着。ヴァイサーリッターの長万部は、やや消極的だった騎乗に、鞍上も期するところは大だろう。当該コース実績のあるビービーブレイン、デンコウウノが押さえ。

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【伏兵注意】低調な顔ぶれなら、叩き2走目のヴァイサーリッターが最上位。ダイワプロパーは前走が好内容で鞍上スイッチにも注目できる。流れ込みタイプのデンコウウノが3番手。エクシードリミッツは長休明けだが素質的にマークが必要だ。シャインシュラーク、ビービーブレインは力量的に劣勢だが3連勝式の押さえでマーク。

当レースは印のみの提供となっております。

再度、短距離で変わり身が見込めるのが5ダイワプロパーだ。滞在競馬は合っており集中力が増してきた。うまく末脚が引き出せればチャンスだ。○は得意コースで好走は必至な11ヴァイサーリッターだ。