【上位拮抗】アンブリッジローズは力量アップ顕著。調整順調でコース替りもプラスで好勝負必至。シュンドルボンも力をつける。反応も良化しておりチャンスも十分。エバーグリーンはレース振り安定しており引き続き状態も良好。ラインハーディーはしまい生きる展開で浮上。フジマサエンペラーも底力上位で侮れず、ダイワアクシスやエアルプロンなどにも注意を払いたい。

【波乱含み】平坦の新潟1600-1800mをベースにして、幾度も32秒台の印象的な使ってきたラインハーディーだが、小回りの中山1800m・初咲特別でも3着、上がりは33秒3で動けた。

対抗に挙げたエバーグリーンも横山の強力なお手馬だが、こちらをチョイスした選択肢にもこだわってみたい。なんて、むろんエバーグリーンも、ベリー騎乗なら逆転も当然。初咲2着のシュンドルボンも当然差はわずか。あまりに終い一手だけに、本命を打てない馬になってしまったが、フジマサエンペラーもハマれば単。ダイワアクシスの流れ込み。アンブリッジローズも、坂に耐え得る馬に進化している。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

当レースは印のみの提供となっております。

平均値でソートすると上から下まで、その差10しかない。しかも多くの馬がそれぞれ距離とコースで指数を持っている。これは荒れる可能性が高い。だがこの場合、前走の数値はかなり大事になってくる。トップ99◎エバーグリーンから行ってみる。相手にも前走高い馬2頭を○▲。以下、かなり横一戦で選ぶのが難しいが、総合的に数値上の馬から選んでおきたい。

惜敗続きだが能力は一枚上手の3エバーグリーンを狙う!久々を叩いた効果は大きく息遣いが良くなり動きにも鋭さが加わってきた。自在に立ち回れる脚もあり勝機は十分にある。○は折り合い次第だが能力上位の6レッドシャンクス。