【上位拮抗】アドマイヤモラールは前走出遅れて外を回りながらも追い上げ3着。素軽さ増しておりあらゆる面で上積みが見込める。ハレルヤボーイも新馬戦3着。フットワークしっかりしており調整も順調でチャンスも十分。スターオブペルシャも軽快で素質も高く差のない評価。シャウトオブジョイも動き前進。マイネルツィールも気配上向きでマシェリガールやルドロージエなどにも注意したい。

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ここまで3週間行われた新馬戦の中でもっともレベルが高かったと思えるレースは東京4日目、メジャーエンブレムが勝った芝1800mだろう。新馬戦特有のスローペースではあったが、レースの上がりが33秒8と水準以上と時計。他の新馬戦は軒並み35秒台の上がりばかりということを考えれば33秒台は立派。その新馬戦で本命に推した◎ハレルヤボーイも上がり33秒9をマーク。その末脚を素直に信頼したい。

先週の2歳未勝利戦は指数上位馬の◎○▲3頭でズバリ決まった。果たして今週はどうか。前走断トツ人気だった◎スターオブペルシャ。同距離コースで72は今回3位相当だが、同距離を経験しているアドバンテージは大きく軸でいける。相手も2頭○シャウトオブジョイと▲アドマイヤモラール濃厚。指数からはこの3頭。そこに☆△がどう割り込めるかのレース。

デビュー2戦目での変わり身が必至な11スターオブペルシャを推す!前回は出遅れて折り合いを欠いたのが影響した。集中して走れば勝機はある。○は素質はA級の9ハレルヤボーイ。