11R

京王杯2歳S

15:35発走 / 芝1400m (左 B) / 天候:曇 / 馬場:良
5回 東京 1日目 サラ系2歳 オープン       (国際)(指) 馬齢 18頭
本賞金:3600,1400,900,540,360万円
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 棟広良隆の予想

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予想印
13トウショウドラフタ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

7

1点 300円

複勝

13

1点 700円

棟広良隆の見解

【お薦め度C】

13番 トウショウドラフタ

 ここ2走の内容を見ると、現状ではマイルの距離は長い様子。新馬勝ちした千四に戻るのは歓迎材料です。その緒戦でマークした走破時計(1.22.7)はかなり優秀な数字。相手は強くなりますが、それを考慮してもここは巻き返しに注目したいところです。

◎(お薦め度C)1000円・(お薦め度B)3000円・(お薦め度A)10000円を資金として、明快かつ儲ける競馬にこだわります。

 望田潤の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

18

1点 3000円

馬連流し

18

相手

4

8

12

14

16

5通り 各1000円

ワイド

16

-

18

1点 2000円

望田潤の見解

 モーゼスダイワメジャー産駒としては最高に近い配合で素質や将来性ならこれだろうが、全兄カレンブラックヒルと比較してもワイルドリスク的なストライドで悠然と加速するので、距離はもう少しあったほうがベターだろう。

 ボールライトニングコパノリチャードと同じく母系にカーリアンとワードンが入る「ダイワメジャー黄金配合」、母がナスキロクロスなので脚長で体質はしなやかで、距離は1400mがベストだろうし、デビュー戦の反応と斬れ味ならばここも好位差しで勝ち負けとみた。

 母のナスキロ柔さも表現されていて、東京1400で更にパフォーマンスが上がりそうなサイモンゼーレを相手本線にとりたい。

 井内利彰の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

3

1点 1100円

複勝

3

1点 3300円

馬連流し

3

相手

4

7

9

13

14

17

18

7通り 各200円

3連複軸1頭流し

3

相手

4

7

9

13

14

17

18

21通り 各200円

井内利彰の見解

2012年
1着エーシントップ/標準坂路主体
2着ラブリーデイ/標準坂路主体
3着カオスモス/標準坂路

2013年
1着カラダレジェンド/連闘
2着クインズハリジャン/標準併用
3着ラブリープラネット/標準併用

2014年
1着セカンドテーブル/標準少めトラック主体
2着サフィロス/馬ナリ平均トラック
3着ニシノラッシュ/馬ナリ平均トラック

 過去3年の調教傾向として、併用系統は必ず連対しています。昨年は併用系統が3頭しか出走しておらず、その単勝人気が7、10、11番人気で、最も人気のなかったセカンドテーブルが優勝。通常の東京芝1400mは坂路でラスト1Fが最速になるラップを踏める馬に適性が高い条件ですが、キャリアの浅い馬が集まる2歳重賞となれば、トラック調教も必要になるのでしょう。

 前開催7日目に行われたくるみ賞では、休み明けながら南Wで軽快な動きを見せていたショウナンライズが圧勝。その調教タイプは軽目トラックと馬ナリ平均系統でした。馬ナリ平均系統は昨年、2着3着していますが、これに坂路が併用されれば、そんな風に考えています。

 ◎オデュッセウスは馬ナリ平均併用。しかも昨年2着サフィロスと同じ手塚貴久厩舎。これまでのキャリアも非常に似ています。昨年はトラック単一でしたが、今年は併用系統に調教適性がアップ。着順を上げることは間違いないと思います。

1.レッドカーペット
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

2.ボーダレス
今回:標準少めトラック
前回:馬ナリ平均併用

3.オデュッセウス
今回:馬ナリ平均併用
前回:軽目トラック

4.シャドウアプローチ
今回:標準坂路
前回:標準少め坂路

5.コマノドリーム
今回:標準少めトラック
前回:標準少めトラック

6.ヒルダ
今回:標準トラック
前回:標準少め併用

7.キングライオン
今回:標準坂路主体
前回:一杯平均併用

8.レッドラウダ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

9.フリームーヴメント
今回:乗込併用
前回:標準トラック

10.マザックヤース
今回:標準多め併用
前回:軽目トラック

11.フジマサアクトレス
今回:馬ナリ平均トラック
前回:軽目トラック

12.モーゼス
今回:標準多め併用
前回:標準トラック主体

13.トウショウドラフタ
今回:標準併用
前回:標準トラック

14.トップライセンス
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準併用

15.アドマイヤモラール
今回:馬ナリ平均トラック
前回:軽目トラック

16.サイモンゼーレ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

17.アンナトルテ
今回:標準トラック
前回:軽目トラック

18.ボールライトニング
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準坂路

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

1

2

8

10

12

18

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

18

相手

1

2

8

10

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

1

相手

2

8

10

12

18

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【伏兵注意】シャドウアプローチは未勝利-OPを連勝。若さも見せるが能力感じる内容で東京替わりも問題ない。ボールライトニングは強い内容で初戦勝ち。大型馬でひと叩きの効果も大きくここでも好勝負。レッドカーペットは使われつつ着実に上向きで左回りも良。モーゼスも仕上がり途上で新馬勝ちで能力は高い。レッドラウダも堅実で、ボーダレスマザックヤースなども動き良好。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

15

相手

1

2

4

14

17

18

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

15

2着

1

相手

2

4

14

17

18

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

15

2着

14

相手

1

2

4

17

18

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【勝負根性】実績や持ち時計に明確な記録を保持する馬が不在。ならば、アドマイヤモラール。東京1400-1600mや、中山の急坂マイルで好勝負を演じてきたキャリアを重視だ。同馬が走るときは何故か渋り加減の稍重。一連の走破タイムに「これだ」という数値は示していないが、デビュー戦の東京7ハロンは直線一気。前走の中山マイルは、3-4コーナーにかけて一気にスパートし、坂上もうひと脚つかって他馬を封印。東京や中山の1600mを走るだけのパワーはもちろん。前走のレース内容を見ると、1ハロン短縮のほうが競馬も組み立てやすく、動き出しや最後の競り合いでモノをいうのは、培ってきた経験と勝負根性。

 対抗のレッドカーペットは、もみじSを1分21秒7で2着。1000m通過が58秒0という平均ラップを、こちらも経験。11秒4―11秒9―11秒5(3Fは34秒8)というレースラップに対し、自身のソレは33秒5。7月の中京1400mの走破時計も合わせ、理論的にはメンバー中最高といってもいい数値を示しているが、いかんせん内外にモタれる、やっかいな癖馬。初コースと初騎乗が微妙に影響を及ぼすかもしれない。

 単穴はトップライセンスのポテンシャル。新馬戦の時計は1分10秒7だけに、本命を打ちきれなかったが、レースの上がりは12秒0―11秒7―11秒7(3Fは35秒4)。ゴール前1Fで一気のゴボウ抜きを決めた脚色から逆算すると、中山の急坂を推定11秒フラットの鮮烈な脚を使っている。

 アンナトルテも、1分11秒0というタイムに説得力はないが、不利をハネ返してイン強襲。母はキーンランドC優勝の快速5勝馬だった。ボールライトニングも、新馬のタイムは1分23秒8止まりながら、ラスト2Fは11秒を切るか切らないかのHラップをマークしている。関西に遠征した蛯名が調教でも感触もつかんでいる。ききょうS勝ちのシャドウアプローチは、ひと絞りできる体とはいえ、少し厳しいが1分22秒9は若干平凡。ボーダレスカンナS・1分8秒7も、1F延長となると、あまり説得力がない。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
2ボーダレス(8人気)
6ヒルダ(12人気)
3オデュッセウス(13人気)
14トップライセンス(14人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

2

3

6

14

12通り 各400円

3連単BOX

2

3

6

14

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

 栗山求の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

1

相手

2

8

12

13

18

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

1

相手

2

8

12

13

18

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎レッドカーペットは「ダノンシャンティ×フサイチペガサス」という組み合わせで、母タペストリーの半弟エイシンオスマンはニュージーランドT(G2)を勝った。アルゼンチン産のゲルニカにさかのぼるこのファミリーはパワーを帯びた硬質なスピードが持ち味。ダノンシャンティを掛けて誕生した本馬は、いかにもスピ-ドの持続力に秀でたタイプで、1400m戦は合っている。父は今年の2歳が初年度となる新種牡馬で、ヘイロー3×3という強いクロスを持っている。

 先週の萩S(2歳OP)で2着となったスマートオーディンは、母方にサーアイヴァーを入れてヘイロー≒サーアイヴァー4・4×4という配合だった。本馬は母がヘイロー4×4なので、ヘイロー4・4×5・5。父のヘイロークロスを継続するという点ではスマートオーディンと共通しており、潜在能力の高さを感じさせる。前走のもみじS(OP)は4コーナーで膨れるロスがあった分の2着。左回りに変わり、内枠で外に壁を作れる今回は悪癖を出さずに走れるだろう。騎乗するアッゼニ騎手は24歳の若さながらイギリスで数々のビッグレースを制している腕達者。おそらく好位で折り合って直線で抜け出しを図ると思われるが、このレースは先行馬有利なのでハマる可能性が高い。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 唯一短距離で行われる2歳GII戦。もちろん朝日杯へ向けての前哨戦という意味合いもありますが、短距離志向の強い馬たちにとって数少ない目標レースになりますから、2歳短距離路線の総決算というメンバー構成になります。であるのにもかかわらず、きわめて「よく荒れる」というのがこのレースの特徴です。

 一連の短距離路線の上位馬が集まりながら、そこでの序列がほとんどアテにな理ません。たとえば去年のこのレースでは、函館2歳Sの勝者で今年のセントウルSも勝った好スプリンター・アクティブミノルが6着に沈み、勝ったのは小倉2歳Sを7着に敗れていたセカンドテーブルでした。

1.直線での瞬発力勝負になる

 近年のこのレースにおける前後半3Fのラップは以下のとおりになります。

2014年:35.4-34.1
2013年:36.7-34.3
2012年:35.6-33.7
2011年:35.3-34.6
2010年:35.1-34.3

 最近5年間はいずれも後半のほうが速い「後傾ラップ」になっています。スピードよりも瞬発力が問われるわけですから、短距離路線の上位馬が力量を発揮しにくいのも当然のことと言えるでしょう。

2.距離短縮組が強い

 前走で1200mを走っていた馬は過去10年で勝率7.1%、連対率17.9%。また1400mだった馬は勝率4.8%、連対率9.7%であるのに対して、前走芝1600mだった馬は[5-3-3-28]で勝率12.8%、連対率20.5%と優秀です。ちなみに前走1800mだった馬には今をときめくラブリーデイ(エーシントップの2着)がいます。

3.サウジアラビアロイヤルC組に注目

 かつてこのレースへの主流ローテーションだったのがデイリー杯2歳Sです。エイシンアポロングランプリボスがこの臨戦過程で京王杯を制覇して、カオスモスも3着しています。デイリー杯は11月に移動しましたが、昨年からその時期に組まれたのがサウジアラビアロイヤルC(昨年はいちょうS)。昨年はこの両レースを連戦した馬はいませんでしたが、同じ競馬場でもありますから、今後デイリー杯以上の好相性を示すようなことになってもまったく不思議ありません。

 トウショウドラフタはサウジアラビアロイヤルCでは直線で一旦先頭に立って、7着とは言っても見せ場充分の好内容でした。今回のメンバーでは前に行くタイプが少なく、先行力の比較で上位の存在ですし、新馬を快勝した芝1400mに戻るのは大きなプラス材料。マイル重賞で揉まれた経験を糧にして、得意条件での一変が期待できます。

 レッドカーペットは右回りではスムーズさを欠く面がありながら重賞・オープンで4、2着ですから力があります。ヒルダ函館2歳Sの3着馬ですが、カンナSでは出負けが響いて4着。スローペースだった新馬戦を完勝しているように距離延長で流れが落ち着くのは歓迎でしょう。

 アドマイヤモラールは未勝利を勝ち上がったばかりですが、大型馬で使われるごとに上昇しています。東京で自在の騎乗ぶりを見せる田辺騎手への乗り替わりも魅力。モーゼスカレンブラックヒルの全弟。仕上り途上に見えた新馬戦がしぶとい競馬内容で、素質の高さはさすがです。

 ボールライトニングは余裕残しで新馬戦を完勝、使われての上積みは小さくありません。シャドウアプローチききょうSの勝ち馬。長く脚を使える馬で、長距離輸送をクリアーすれば勝機がありそう。

 森山大地の予想

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予想印
16サイモンゼーレ(11人気)
1レッドカーペット(3人気)
8レッドラウダ(7人気)
3オデュッセウス(13人気)
4シャドウアプローチ(1人気)
6ヒルダ(12人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

16

相手

1

3

4

6

8

5通り 各1000円

3連複軸1頭流し

16

相手

1

3

4

6

8

10通り 各500円

森山大地の見解

 2勝挙げている馬が3頭で当然実績は1200mと1400m。大きく3つの組に分けると小倉、新潟、北海道組に分けることができる。この3つの中でもっとも短距離路線のレベルが高かったと思えるのが、小倉組。そうなると小倉2歳Sの勝ち馬シュウジが短距離路線では一歩リードというのが私見。そのシュウジに詰め寄ったのが◎サイモンゼーレ。外枠の不利や位置取りの悪さ、またレース直前での落鉄も影響は大きかったはず。スムーズなら当然いい走りができるはず。相手も小倉2歳S組から。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

4

7

8

11

18

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

1

相手

4

7

8

11

18

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

4

相手

1

7

8

11

18

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

新馬戦を同コースで勝った◎モーゼス。同距離コース指数83ならば一戦経験でも主役になれそうだ。すでにオープンでも好走している○レッドカーペットと▲シャドウアプローチを相手上位に置く。そして人気がないのならば☆フジマサアクトレスは特注。前走同距離コース83。2戦目の数字だがさらにアップする可能性はあるはずだ。以下にも伏兵は多く、かなり迷う。△でキッチリと拾えるかどうかがこのレースのキモだろう。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

1

9

13

15

16

18

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

1

相手

9

13

15

16

18

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

13

相手

1

9

15

16

18

30通り 各100円

田沼亨の見解

目下、連勝中と勢いに乗る4シャドウアプローチを推す。現状では短距離向きの差し馬で時計優先の馬場は歓迎。東京で真価を発揮しそうだ。次位は1レッドカーペットでスピードは上位。▲はベストの1400で巻き返しを狙う13トウショウドラフタ

 佐藤直文の予想

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予想印
1レッドカーペット(3人気)
4シャドウアプローチ(1人気)
6ヒルダ(12人気)
16サイモンゼーレ(11人気)
2ボーダレス(8人気)
7キングライオン(9人気)
8レッドラウダ(7人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

1

-

4

1点 3000円

馬連

1

-

6

1点 2500円

馬連

1

-

16

1点 1500円

馬連流し

1

相手

2

7

8

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 ここ数年の傾向を見ると、上位人気馬が総じて不振。人気薄の関西馬が穴をあける例が多いのだが、今年のメンバーではどの馬が人気になるのかも見当がつかないほどの混戦模様だ。無理に穴を狙わずに、素直に買ってもある程度の配当は望めるはず。◎はレッドカーペットとした。稍重馬場だった中京1400mでの未勝利勝ちタイム1分22秒6は、翌週にシュウジが良馬場で行われた1600mの中京2歳Sを逃げ切った時の1400m通過タイムを1秒1も上回っている。前走のもみじSもロスの多い競馬だったことを考えれば、十分に能力を示した2着。初来日ながら腕達者と評判のアッゼニ騎手にも期待したいところだ。

 相手本線は、前走オープン勝ちを素直に評価してシャドウアプローチ。前走は馬群を巧く捌けなかったヒルダも、東京ならば巻き返せるはずだ。

厳選予想 ウマい馬券