【上位拮抗】ヤマチョウタンゴは惜敗続きも活気十分で状態に不安なく今度こそ。サウンドジャンゴは動きさらに前進。力量確かでチャンスも十分。ゼンノウラヌスは前走大敗も気配悪くなく巻き返しが期待できる。ヒロノカマオレはしまい堅実で展開次第では勝ち負けまで。ダイワエクシードも使われつつ上向いており、コスモアルヘナやシンプリーレモンなどにも注意を払いたい。

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未勝利の勝ちきれない馬もそろそろ勝ち抜ける時期。ここでは◎ヤマチョウタンゴがその番と見る。前走が同距離コースで85ならその資格ありだ。相手には同じく80を持つ○サウンドジャンゴと同75▲ダイワエクシード。前走81は高いがコース適正不明で☆ヒロノカマオレを4番手とする。◎からこの3頭が本線だ。以下、△は連下だが特に△アメリカンゴールドは人気薄でも61を持つならば岩田で3着はあり。3連単ならば連下に押さえておいたほうがいい。

確実に状態が上向いてきた9サウンドジャンゴを狙う!器用に立ち回れるので中山コースは前走内容から合う。うまく末脚が引き出せればチャンスだろう。○は惜敗続きだが能力で勝る4ヤマチョウタンゴ。