11R

チューリップ賞

15:35発走 / 芝1600m (右 外 A) / 天候:雨 / 馬場:重
1回 阪神 3日目 サラ系3歳 オープン       (国際) 牝(指) 馬齢 17頭
本賞金:3400,1400,850,510,340万円
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 棟広良隆の予想

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予想印
1アンドリエッテ(7人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

1

1点 200円

複勝

1

1点 800円

棟広良隆の見解

【お薦め度C】

1番 アンドリエッテ

 未勝利勝ち直後で挑んだ前走のクイーンCでしたが、ロカとクビ差・<4>着と好走。外枠を引いて内に入れるシーンがなくての好走は評価出来ます。対して、今回は最内枠を引いておりロスのない競馬が出来ます。それ以上に大きな材料が、2走前に未勝利を勝ったのがこの阪神マイル。東京の軽い芝から重い芝へ替わってひと押しが期待出来ます。

◎(お薦め度C)1000円・(お薦め度B)3000円・(お薦め度A)10000円を資金として、明快かつ儲ける競馬にこだわります。

 井内利彰の予想

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予想印
1アンドリエッテ(7人気)
15レッツゴードンキ(2人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
17ブチコ(6人気)
3クルミナル(1人気)
8ウインソワレ(13人気)
10ノーブルリーズン(10人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

1

1点 2000円

複勝

1

1点 5000円

3連複軸1頭流し

1

相手

3

7

8

10

15

17

15通り 各200円

井内利彰の見解

 阪神競馬場が改修され、外回りコースでチューリップ賞が行われるようになったのは、2007年から。過去8回の優勝馬のうち、4回は1番人気ですが、残りの4回は3番人気以下の優勝。この4頭の最終追い切り内容を明記したいと思います。

2008年 エアパスカル/5番人気
(栗東坂路)4F52.4 3F38.1 2F25.3 1F12.8秒

2010年 ショウリュウムーン/9番人気
(栗東坂路)4F53.0 3F38.5 2F25.2 1F12.7秒

2012年 ハナズゴール/4番人気
(栗東坂路)4F62.3 3F45.2 2F29.3 1F14.1秒

2013年 クロフネサプライズ/3番人気
(栗東坂路)4F55.8 3F41.1 2F26.5 1F13.1秒

 まず、最終追い切り場所は(栗東坂路)が絶対条件。次に重要なのは「2F時計」と「終い最速ラップ」。エアパスカルショウリュウムーンは2F時計が25.3秒と25.2秒ということで、速い数字をマーク。2F時計が遅かったハナズゴールクロフネサプライズはラスト1Fが最速になる、きれいな加速ラップを踏んでいました。

 今年も1番人気以外の勝利なら、このパターンが継続すると想定。◎アンドリエッテは栗東坂路で最終追い切りを行い、その時計は4F53.9、3F39.1、2F25.3、1F12.5秒。2F時計はエアパスカルショウリュウムーンとほぼ同じで、ラスト1Fが最速ラップになった点はハナズゴールクロフネサプライズと同じ。過去の人気薄優勝のイイトコドリ調教で桜花賞の優先出走権奪取を狙います。

 ちなみにアンドリエッテは2走前の阪神芝1600mを今回と同じ標準多め坂路で1着。当時も今回と同じ中2週でしたし、ラスト1Fが最速になるラップを踏んでいました。それでメンバー最速上がりをマークしていますから、その再現性は限りなく高いと思います。

1.アンドリエッテ
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

2.レッドカーラ
今回:乗込坂路
前回:標準坂路

3.クルミナル
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

4.アスカビレン
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準坂路

5.マイティティー
今回:馬ナリ平均トラック
前回:馬ナリ平均トラック

6.ティーエスクライ
今回:標準少めトラック
前回:標準少めトラック

7.コンテッサトゥーレ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

8.ウインソワレ
今回:一杯平均坂路
前回:標準少め坂路

9.タッチングスピーチ
今回:標準少め坂路
前回:急仕上げ坂路

10.ノーブルリーズン
今回:標準坂路
前回:標準併用

11.オデッタ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準坂路

12.ロカ
今回:標準多め坂路主体
前回:標準坂路主体

13.オリエンタルダンス
今回:標準少め坂路
前回:標準坂路

14.ココロノアイ
今回:標準坂路主体
前回:標準併用

15.レッツゴードンキ
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路

16.ウインアキレア
今回:急仕上げ併用
前回:馬ナリ平均併用

17.ブチコ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

予想印
12ロカ(3人気)
3クルミナル(1人気)
15レッツゴードンキ(2人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
9タッチングスピーチ(8人気)
14ココロノアイ(5人気)
17ブチコ(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

3

7

9

14

15

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

3

相手

7

9

14

15

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

15

相手

3

7

9

14

17

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【意識改革】道中どこかでひと脚たまれば、ロカはまだ大きく変貌する。阪神JFは最内枠で出遅れ。キャリアの浅さを露呈してしまったが、前回のクイーンCも発馬で後手。直線伸び掛かる素振りは示したものの、なし崩しに脚を使わされ、最後の100mで息切れしてしまった。しかし、鞍上はM・デムーロ。メリハリの効いたレース構築ができ、あのアクションと追い出しが加われば、従来とはひと味違う破壊力となって、ゴール前猛然と伸びてくる。ちなみに、母の半兄はディープインパクト。11秒8-11秒0-11秒0[3Fは33秒8]というレースラップを軽々と上回る、デビュー戦の上がり33秒2--ラスト2F・推定10秒6?7見当の末脚は、昨年のハープスターに勝るとも劣らない才能を思わせた。

対抗はクルミナル。新馬戦はパドックでむずかったり、我の強い気性が気になったが、実戦を一度経験することで、無駄な部分を一気に払拭。ちなみに、デビュー戦の上がり2Fのレースラップは10秒9-11秒1。エルフィンSも、スローゆえ全体時計こそ平凡ながら、ラスト3Fのレースラップは11秒2-11秒2-11秒5[3Fは33秒9]、自身のソレは33秒5と、丁寧に11秒前半の高速ラップを積み重ねている。須貝厩舎の造りは、叩くごと筋肉が張ってくるのも特徴だ。

アルテミスS2着、阪神JF2着のレッツゴードンキとの対戦は、桜花賞を占う上での絶好の指針。先週の中山記念で過怠金をかせられた、岩田の心持ちが少し心配だが、本番に向け究極とまではいかないものの、一週前のCW追いで九分の仕上げ。

新星コンテッサトゥーレも、ここである程度の結果が欲しい。出遅れを挽回しつつ、息もち長く11秒3-11秒5の上がりラップを差し切った紅梅Sの内容は、1F延長のマイルにも耐え得る。

阪神JFであわやの見せ場を作った、ココロノアイは、充実感のある休養を過ごしている。マイル適性はどうかだが、タッチングスピーチの能力を連下で注視。ブチコ?--うーん。やっぱりダート馬だと思うよ(笑)。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

15

相手

3

9

14

3通り 各2000円

3連複軸2頭流し
軸1

14

軸2

15

相手

1

2

3

7

9

5通り 各800円

須田鷹雄の見解

 牝馬は仕上がりが早いぶん早くに勢力図が完成しやすい、というのが私の持論である。そのため、コースの変更がない阪神JF→チューリップ賞は好走馬が共通のものとなりやすい。阪神JF5着以内馬がその次走でチューリップ賞に出走した場合の成績は、阪神改修の06年阪神JFを起点にすると[4-3-2-2]。着外馬が2頭いるが、その年は別な該当馬が連対を果たしている。今年は阪神JF2着の◎レッツゴードンキと3着の○ココロノアイが出走。このいずれか、もしくは両方は馬券に絡むだろう。両馬が前走2,4番人気で、人気薄でのフロック好走ではなかったことを考えるとなおさらだ。

 問題は▲以下。△コンテッサトゥーレは距離延長で人気という形が嫌なのでシルシ順としては落とし、京都→阪神でも▲クルミナルのほうを上位に取る。もう1頭、デビュー前から評価の高かった☆タッチングスピーチに好配当演出を期待。桜花賞出走権を取ってほしいところだ。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
17ブチコ(6人気)
14ココロノアイ(5人気)
15レッツゴードンキ(2人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

7

14

15

17

12通り 各400円

3連単BOX

7

14

15

17

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

高配当もズバリ! netkeiba関西本紙の予想

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netkeiba関西本紙

予想印
15レッツゴードンキ(2人気)
12ロカ(3人気)
3クルミナル(1人気)
1アンドリエッテ(7人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
14ココロノアイ(5人気)
17ブチコ(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

15

相手

1

3

7

12

14

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

15

2着

12

相手

1

3

7

14

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

15

2着

3

相手

1

7

12

14

17

30通り 各100円

netkeiba関西本紙の見解

【上位拮抗】レッツゴードンキを中心に推す。1勝馬だが阪神JF2着を含め、重賞で3戦して4着以下なし。実力は世代トップクラスだ。中間の動きもよく初戦から好勝負が期待できる。ロカはクイーンCで出遅れながらも勝ち馬に0秒1差。阪神JFでは1番人気(8着)に支持された素質馬で、ゲート五分でスムーズなら。クルミナルは2戦2勝と底を見せていない。追ってしっかりしており、ここでも見劣らない。アンドリエッテクイーンCは大外を回らされての4着。立ち回りひとつで連以上も。ココロノアイコンテッサトゥーレブチコを押さえる。

 栗山求の予想

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予想印
3クルミナル(1人気)
15レッツゴードンキ(2人気)
12ロカ(3人気)
1アンドリエッテ(7人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
14ココロノアイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

7

12

14

15

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

7

12

14

15

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎クルミナルは「ディープインパクト×キャンディストライプス」という組み合わせ。4分の3兄ピオネロ(父ネオユニヴァース)は重賞で繰り返し掲示板に載るなど活躍した。本馬の父ディープインパクトは阪神芝1600mで連対率30%と圧倒的な成績を残している。07年以降、当コースで20走以上した種牡馬のなかでは2位を大きく引き離してトップ。昨年暮れの阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)をショウナンアデラが、朝日杯フューチュリティS(G1)をダノンプラチナが制したのは記憶に新しい。

 この2頭は馬体重が450kg以上ある差しタイプで、クルミナルもこの傾向に当てはまっている。父の最も基本的な成功パターンであるリファールのクロスを持っており、レースぶりからも、いかにも走るディープ産駒という雰囲気を漂わせている。確実に伸びる末脚を持っているので大崩れはなく、少なくともG3では勝ち負けになるだろう。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
15レッツゴードンキ(2人気)
3クルミナル(1人気)
14ココロノアイ(5人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
9タッチングスピーチ(8人気)
12ロカ(3人気)
17ブチコ(6人気)

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 阪神JF、チューリップ賞桜花賞と続く、牝馬の阪神マイル3連戦の中間点。例年このレースには、阪神JFの勝ち馬が本番への足慣らしとして出走して、単勝100円代前半の圧倒的人気に支持されるのが常ですが、今年は少々様相が違います。

 阪神JFを制したショウナンアデラ桜花賞への直行を決めたため、優先出走権の枠がひとつ空いた形になりました。一週前の特別登録は18頭と、このレースとしては珍しく多頭数になる可能性が高く、上位拮抗のメンバー構成。今年は激しい闘いが繰り広げられるかもしれません。

1.阪神JF組が優位

 牝馬は概して仕上がりが早いため、阪神JFには世代の有力馬の大多数が集結します。2013年のローブティサージュや2012年のジョワドヴィーヴルなど、阪神JFの勝ち馬が連を外した年も、それぞれクロフネサプライズエピセアロームという阪神JF組が1、2着しています。休養充分の阪神JF組が臨戦過程的に確実なアドバンテージを持ちます。

2.穴は先行馬

 昨年のハープスターや2012年のハナズゴールなど、派手な追い込みが印象的なレースですが、それらはあくまでも高い能力を持っているからこそできる芸当です。スローになりがちな前哨戦で頼りになるのは確かな先行力です。2013年はクロフネサプライズウインプリメーラで「行った行った」。2010年1着のショウリュウムーン、2009年2着のサクラミモザなど、前走で先行していた馬がたびたび穴を開けています。

3.パワーが必要

 洋芝の阪神の開幕直後ということで、阪神JFや桜花賞よりもパワーが要求される馬場状態になっています。パワーの裏付けとして一つの指標になるのが馬体重。去年の勝ち馬ハープスター、一昨年の3着馬アユサンはそれぞれメンバー中最高馬体重でした。牝馬の場合、470kg前後の馬体重を見込めるようなら馬券検討の対象に加えたいところです。

 レッツゴードンキは阪神JFでは2着でしたが、早めに抜け出したところを勝ち馬の目標にされた格好でした。アルテミスSは前が詰まる場面があっての小差2着。少し運に恵まれていれば、重賞2勝の2歳王者としてここに出ている可能性もあったわけです。札幌での好成績が示すように洋芝も問題なく、岩田騎手に手が戻るのも心強い材料です。

 クルミナルは2戦2勝がいずれも完勝で、ここまでまったく危なげのない競馬を続けています。阪神コースは初めてになりますが、490kgを超す迫力満点の馬体の持ち主で、むしろ坂コース替わりがプラスになる可能性は低くありません。桜花賞はもちろん、オークスに向けてもここで収得賞金を加算したいところでしょう。

 ココロノアイレッツゴードンキとは勝ったり負けたりの関係。レベルの高さは実証済みです。間隔は開きましたが乗り込みは入念で、ここも首位争いに加わってくるでしょう。コンテッサトゥーレは2戦2勝。血統的な背景からも人気になるのは当然の素質馬です。この馬の場合、阪神替わりに加えて距離の延長も課題になり、4番手までの評価。

 ロカはスタートが安定しませんが、それでもクイーンCでは見せ場充分の競馬でした。デムーロ騎手への手替わりで権利獲得へ向けて正念場です。ブチコはダートに替わって2連勝ですが、芝でも差のない競馬はできており、立ち回りひとつで上位争いに加わってきそう。タッチングスピーチは未勝利を勝ったばかりですが、2歳戦では無理をしなかっただけで、素質的にはここでも見劣りしないものを秘めています。レースセンスも上々で、この相手でも見せ場以上を期待できます。

前半3ハロン理論 小林誠の予想

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小林誠

予想印
15レッツゴードンキ(2人気)
14ココロノアイ(5人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
3クルミナル(1人気)
9タッチングスピーチ(8人気)
11オデッタ(14人気)
12ロカ(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

15

相手

3

7

9

11

12

14

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

15

2着

14

相手

3

7

9

11

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

15

2着

7

相手

3

9

11

12

14

30通り 各100円

小林誠の見解

【中心不動】直前の調教でも非常にいい動きを見せた15レッツゴードンキ。阪神JFも勝ちに行っての2着であり、その内容は高く評価できるものだ。どんな競馬でもできる自在性を備え、気性面が成長して折り合いがつくようになってきているのもプラス。素直にここから、14ココロノアイと07コンテッサトゥーレを相手本線に設定した馬券で勝負する。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

予想印
1アンドリエッテ(7人気)
12ロカ(3人気)
15レッツゴードンキ(2人気)
3クルミナル(1人気)
9タッチングスピーチ(8人気)
10ノーブルリーズン(10人気)
14ココロノアイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

1

相手

3

9

10

12

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

12

相手

3

9

10

14

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

15

相手

3

9

10

12

14

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】アンドリエッタは好枠を獲得。追い比べで能力全開。競馬を覚えながらロカは良化中。地力があるレッツゴードンキも怖い。

 小原靖博の予想

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予想印
15レッツゴードンキ(2人気)
3クルミナル(1人気)
1アンドリエッテ(7人気)
4アスカビレン(12人気)
7コンテッサトゥーレ(4人気)
12ロカ(3人気)
14ココロノアイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

15

相手

1

3

4

7

12

14

12通り 各300円

3連単1着流し
1着

15

相手

1

3

4

7

12

14

30通り 各100円

3連単2着流し
2着

15

相手

1

3

4

7

12

14

30通り 各100円

小原靖博の見解

 レッツゴードンキは現3歳牝馬では世代屈指の実力馬。阪神JFは一旦抜け出したところを差されたが、レースぶりにはまだ良化の余地があった。目標は先でも十分に走れる仕上がり。格好はつけられる。

 クルミナルは初コースになる点が少し気になるが、決め手は互角。馬込みを苦にせず、折り合いもつくタイプ。勢いもあるだけに3連勝も可能。

 アンドリエッテは初めて東京に遠征した前走で体が減ってしまったが、それでも差のない4着。馬体が戻って近場の阪神なら侮れない。

 アスカビレンコンテッサトゥーレ、ロカ、ココロノアイも実力差はなく、混戦ムード。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

14

相手

1

3

7

9

12

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

3

相手

1

7

9

12

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

15

相手

1

3

7

9

12

30通り 各100円

田沼亨の見解

順調なステップで臨戦態勢が整った14ココロノアイを狙い撃つ!阪神JF3着が示すように末脚は強烈。パワーアップが必至なら晴雨兼用の決め脚で鉄砲駆けの魅力を秘める。次位は連勝中と勢いに乗る3クルミナル。終いの切れ味は抜群で能力的にもソン色はない。▲は阪神JF2着の15レッツゴードンキ。道悪がカギになる。

厳選予想 ウマい馬券