【ノリノリ】地元に戻れば
ラテンロックがノリノリ。
立川特別は初コースに加え、発馬で一完歩躓くロスが、最後の鍔迫り合いに影響を及ぼしたか。しかし、今度はホーム。二走前は平坦京都とはいえ、1000m通過が58秒8-1200m通過・1分10秒8というHペースを、二番手追走から1分23秒6。明けて4歳、ダート戦績は[2221]。降級の500万なら、普通に勝ち負け。
第一本線は
パッシングブリーズ。日吉特別は中一週で東京遠征。カリカリとして道中ハミを噛み、レースの流れに乗り切れなかったが、ひと息入れてガス抜き。二走前の走破タイム・1分23秒7は、本命ラテンと同等。
一角崩しがあれば3歳馬
ラディカル。前走の1分24秒9は、同一の古馬500万より0秒6速かった。古馬撃破の根拠は十分。惑星は
シュバリエブラン。カッとした性格を思えば、7Fダート転向が吉と出る可能性あり。調教もミョーに動きがいい。
タマモイレブン、
アドマイヤレイ、
ケルンウィナーは、実績的に軸云々まではどうか。