【骨格に見合った筋肉】叩き二戦、ここはローハイドが撃ちぬく。復帰緒戦の前走・プラス36キロは、さすがに下腹あたりに余裕がありすぎたが、脚元と相談しながら満足に太らせることもできなかった休養前より気配は断然。相変わらず、勝負どころでモタつく癖は少し見られたが、平坦小倉なら多少強引に押しだしても止まらない。

連下は順に、前二戦の京都1800mで、先行して結果を残してきたビオラフォーエバー。熱田特別2着のスマッシュスマイル。小倉[1214]のマイネルスパーブ、ダノンドリーム、ライザン、ワクワクカンヲ。

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【伏兵注意】ローハイドは長休明けを叩いた上積み大とみて中心に指名。ビオラフォーエバーは単騎逃げ可能で粘り込みが期待できる。流れ込みタイプのマイネルスパーブにも要注意。スマッシュスマイルもひと押しに欠けるが上位食い込みに警戒が必要だ。まくり脚があるワクワクカンヲが穴。ダノンドリームは底力に欠けるが3連勝式の押さえとして少々。

当レースは印のみの提供となっております。

小回りでスピード能力がフルに生かせるのが15ビオラフォーエバーだ!平坦向きで距離が延長されるのはプラス。自分のリズムで運べればチャンスは十分にある。○は潜在能力は上位の2ローハイド。タイミング良く仕掛ければ逆転は可能だ。