各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【混戦】GI2着馬、サウンズオブアースの半弟として注目を浴びていたクロイツェル。しかし、スピードが足りないのか出世が遅れていたが、洋芝の長距離というニッチな条件で適性を見出した感がある。今回も最内枠で岩田騎手。正攻法の競馬では、キレ負けてしまう可能性が高いが、セコく回ってくることで、この馬の器用さが活きてきそう。頭と言うより、連軸、3連馬券の軸として信頼できる本命にした。相手は近走、人気を裏切っているロッカフラベイビー。しかし着差としては僅か。これだけの距離なので、通って来るコース次第では、まだまだ十分に上位進出が期待できる。

平均値では上位陣に押されてしまうが、前走同距離コースで見ると88ある◎メゾンリーが良さそうに見える。ただほかにも前走で同レースを走ったところを上位評価にしておきたい。○ロッカフラベイビーと▲クロイツェルだ。続いて☆アドマイヤロワ。

長丁場は堅実な8メゾンリーが主力。再度、同じ条件なら慣れは見込める。終い勝負で抜け出せる。対抗は7ロッカフラベイビーで決め手勝負なら逆転の余地はある。