【前進必至】最終は柴田善で
ワラッチャオ。直線競馬は
閃光特別が初めてだったが、その前走は幾度か手前をかえながらも2着、とりあえず1000mでも適応できたし、9番という中間枠でも結果を残せた。
ミキノドラマーは、同レース6着馬。ス
プリント戦における0秒5差を一気の逆転は、なかなか難しいが、鞍上は1000直で聞こえた西田。春先の
はやぶさ賞で2着という戦績もある、まだ可能性を秘めた3歳馬だ。
ロードインスパイアも、6-7Fベースで、前半3Fに見どころの多いスピード系の3歳馬。外目の14番枠も素直にラッキー。
惑星は美浦坂路・51秒8―37秒4―12秒2を叩き出した
ソロダンサー。
ゴールドアリュール産駒のダートス
プリンターだが、下級条件の1000直は、ダート馬でも坂路調教のタイムがそのまま勝ち負けに繋がるケースがある。
コウユーココロザシは、開催末期の差し馬タイプかなとも思うが、5月の
飛竜特別で2着がある。
ブロンディジェニーも、1000直実績は昨年最終週の雷光特別の4着が
マックスだが、今回は18番枠を引いた。