【上位拮抗】カカドゥは休み明けの前走で2着と地力証明。ひと叩きで素軽さ増しており勝ち上がりのチャンス。マリーズケイは上級条件でも好走実績。連闘も活気あり気配は休み明けの前走以上。デルカイザーも能力はクラス上位で引き続き状態も良く差のない評価。マコトギンスバーグも力をつけており上位の候補。サウンドメモリーも巻き返し可能で、タニタニウムも遜色ない。

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【上位拮抗】混戦だが、差し脚が安定しているデルカイザーを主軸に指名。カカドゥも差せるタイプで叩き前進が濃厚だ。マコトギンスバーグは前走ひと息もコース替わりなら巻き返しが必至。流れ込みタイプのサウンドメモリーも押さえたい。マリーズケイは初距離が微妙も現級実績的に無視できぬ存在。長休明けも地力秘めるタイタニウムが押さえ。

上位5頭くらいはけっこう指数がいい。なかでも平均値もトップ◎デルカイザーは人気になるだろうが安定感ある軸。距離コース98○サウンドメモリーと前走98▲カカドゥが相手筆頭。☆マコトギンスバーグまではほぼ横一線。あとは開幕週の逃げ馬に注意。

使い込むごとにパワーアップしてきた10マコトギンスバーグを推す。距離はベストでうまく仕掛ければ差し切れる。次位は4カカドゥで自己条件なら能力は上位。