11R

天皇賞(秋)

15:40発走 / 芝2000m (左 B) / 天候:曇 / 馬場:良
4回 東京 9日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(指) 定量 15頭
本賞金:15000,6000,3800,2300,1500万円
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 望田潤の予想

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予想印
3アンビシャス(4人気)
9ルージュバック(3人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
8モーリス(1人気)
4サトノクラウン(8人気)
6アドマイヤデウス(11人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

3

-

9

1点 4000円

馬連

1

-

3

1点 3000円

馬連流し

3

相手

4

6

8

3通り 各1000円

望田潤の見解

 ここ5年でいうと、秋天の勝ち馬は全て牡馬で、JCは5頭中4頭が牝馬。淀みなく流れがちな秋天は牡馬の持続力が、スローの中だるみになりがちなJCは牝馬の斬れが優勢、という傾向になっている。

 エイシンヒカリは昨年はクラレントにハナを叩かれて控えたが、ここはJRAG1制覇のラストチャンス。この馬らしい平均ペースの逃げでくるだろうから、◎はルージュバックの斬れよりもアンビシャスの粘りでいってみたい。

 ディープ産駒の場合、バークレア≒ウェルシュパジェントのニアリークロスは牡にはスタミナを伝えるし、母父エルコンドルパサーも牡にはスタミナや粘着力を伝える。だから折り合いさえつけば距離は1800mより2000mがベターで、もっといえば2400mでも問題ないと思っている。

 大阪杯は斤量差と先行利の勝利でG1級の内容だったとは言えないが、平均ペースならばもっとパフォーマンスは上がると思っているし、宝塚であんなに負けたのは馬場につきるだろう。

 毎日王冠の負けは斬れ味の差で、交わされてからゴールまでは同じ脚色で伸びつづけていたから、1F延びてエイシンヒカリの逃げならば逆転十分とみる。

 ルージュバックも斬れ味はG1級とずっとほめてきた馬だが、ヒモ穴にはやはり牡馬の粘り腰をとってみた。

 古澤秀和の予想

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予想印
14ステファノス(6人気)
11ヒストリカル(12人気)
8モーリス(1人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
7サトノノブレス(10人気)
9ルージュバック(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

14

1点 3000円

複勝

14

1点 7000円

古澤秀和の見解

【パドック速報対象レース】
 当レースはパドック速報対象レースです。レース発走20分前に最終結論(印・買い目・見解)を公開します。パドックの気配で前予想と最終結論が変わる可能性がありますので、予めご了承ください。

8番:余裕残しも好馬体。
11番:抜群のデキ。
14番:素晴らしいデキ。勝ち負け必至。

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

予想印
8モーリス(1人気)
9ルージュバック(3人気)
3アンビシャス(4人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
4サトノクラウン(8人気)
14ステファノス(6人気)
15ラブリーデイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

3

4

9

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

9

相手

1

3

4

14

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

3

相手

1

4

9

14

15

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【上位拮抗】モーリスは近2走連続2着も前走では距離にメド。迫力ある本来の動きに戻っており年度代表馬の力を見せる。ルージュバックは途上の状態で毎日王冠を快勝。叩かれ鋭さ増しチャンス十分。アンビシャスもTRを使われ状態上向き。力をつけており見劣らない。エイシンヒカリも仕上がり良好で争覇圏。ラブリーデイも地力上位で侮れず、ステファノスサトノクラウンなどにも注意が必要。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

予想印
8モーリス(1人気)
15ラブリーデイ(5人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
9ルージュバック(3人気)
3アンビシャス(4人気)
12リアルスティール(7人気)
14ステファノス(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

3

9

12

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

15

相手

1

3

9

12

14

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

1

相手

3

9

12

14

15

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【勝利のカウントダウン】モーリスは、現マイルシーンはもちろん、日本競馬界史上屈指の強豪マイラー。引退前まで予定は天皇賞(秋)香港マイル(または香港カップ)のあと二戦。日本での最終章は、東京2000m・天皇賞(秋)で完結する。2016年のGI勝ちはチャンピオンズマイルひとつ。安田記念はスローに泣き、札幌記念は道悪適性により優れた堀厩舎の僚友ネオリアリズムに遅れをとったものの、10Fの札幌記念ステップレースに選んだ意味は、秋は2000mの天皇賞で勝ち負けに持っていくという志の表明でもある。

 ひも解けば、ダービー卿CTでは中山の急坂を33秒0という破格の加速力で一気差し。ムーアとのコンビでマイルCS香港マイルを完勝。ムーアをして「世界最強マイラー」という言葉もポロリと漏れた、昨年の年度代表馬。左回りの東京は安田記念の戦績が示す通りフットワークがギコちないことは確か。距離2000mもギリギリ。しかし、慎重で知られ、5F追いを軸とする堀師が、一週前の20日の調教では、6F・83秒0―68秒2―37秒8―12秒7という、モーリス自身経験したことのない、後先なしのハードワークを課してきた。枠は8番、良馬場の追い比べなら、終わってみればムーア……諸々の案件をすべて払拭できる可能性に賭けたい。

 対抗はラブリーデイ。昨年の天皇賞(秋)制覇をピークに、それ以降は連絡みから遠ざかっているものの、馬体を造りなおし、京都大賞典が3着。上がり4Fのレースラップは11秒9―11秒1―11秒1―11秒5(3Fは33秒7)というレースラップを、闘志を前面に押し出し、一旦キタサンブラックに並びかけるシーンを演出した。今更だが、1800-2000mで5勝を挙げているように、前回は距離も長かった。馬体の張り、艶も前年に似てきた。

 単穴はエイシンヒカリ。イスパーン賞圧勝の価値や世界の中でのレーティングは、海外通ではないので(笑)、正直ピンとこない。しかし、東京はエプソムCが1分45秒4・毎日王冠が1分45秒6。一昨年のアイルランドT・1分58秒3(外に大きくヨレながら)は、堂々たる秋の天皇賞馬の下地になりうる。着外3回は、自分でリズムを崩して沈没。一週前追い切りでは、道中引っかけられて武豊も苦笑い。依然として、危うさも同居した脆いタイプではあるが、枠は1番、戦法は逃げとシンプル。

 ルージュバックも、東京は〔3101〕。毎日王冠は1000m通過が1分0秒3の緩ペース。上がりに比重が高くなるのは当然とはいえ、ラスト4F・11秒8―11秒4―11秒5―11秒6(3Fは34秒5)というレースラップを1秒1も上回る33秒4で外一気。牝馬による毎日王冠制覇は歴史的ともいえるが、数字的にも東京9Fの特別なスペシャリストであることを証明している。ただ、56キロを背負って、中二週。牡馬混合のGIは、数字通りかなり荷が重い。

 毎日王冠で上がり33秒6でクビ差2着のアンビシャスも、気性云々やイレ込みの度合いはともかく、中山記念の1分45秒9と上がり33秒6、大阪杯の上がり33秒4で天皇賞圏内に限りなく近づいているが、58キロの斤量で勝ったことがない点が、最後は気がかり。

 となるとステファノス毎日王冠は直線行き場を失い、競馬になったのは正味1Fだったが、今年もきっとエイシンヒカリがミドルラップで飛ばす。前年2着同様、レース内容一変の追い込みを期待していい。

 リアルスティールは、一週前の追い切りを見ると、毎日王冠スキップしたのは正解。ただ、GIを勝つためには、やっぱり作法みたいなものを踏んでほしかったかなぁ…。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

予想印
5ロゴタイプ(9人気)
8モーリス(1人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
9ルージュバック(3人気)
12リアルスティール(7人気)
14ステファノス(6人気)
15ラブリーデイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイド

5

-

8

1点 5000円

3連複軸2頭流し
軸1

8

軸2

5

相手

1

9

12

14

15

5通り 各1000円

須田鷹雄の見解

 エイシンヒカリの存在があるかぎり、スローペースということはありえない。まして今回は同馬が1番枠に入っている。一方で毎日王冠は決め脚のある馬が上位に来た印象。要求される資質がガラリと変われば、馬券のほうも面白くなってくる。

 ワンペースの2000m戦になった場合に有利になる馬はなにか。前走とのギャップということで◎ロゴタイプに注目してみた。安田記念は戦略の勝利でモノにしたが、本来この馬は抑揚のないラップを淡々と走るのが得意なタイプで、皐月賞もまさにそんなレースだった。今回相当に人気は無いだろうが、前走から状況が好転するという意味で推す。

 普通に予想するなら○モーリスでいいだろう。能力の絶対値が高いのでいろいろな勝ち方をしているが、血統だけを見れば切れ味要素はない馬。前走に懲りて差し遅れも無いようにするだろうし、崩れる理由が見当たらない。◎が正直そこまでかな……という気もしなくはないので、ここは◎○からの3連複と、ヒモ抜け対策のワイドでいく。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
7サトノノブレス(10人気)
15ラブリーデイ(5人気)
4サトノクラウン(8人気)
6アドマイヤデウス(11人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

4

6

7

15

12通り 各400円

3連単BOX

4

6

7

15

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

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 栗山求の予想

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予想印
8モーリス(1人気)
14ステファノス(6人気)
3アンビシャス(4人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
9ルージュバック(3人気)
12リアルスティール(7人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

3

9

12

14

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

3

9

12

14

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎モーリスは「スクリーンヒーロー×カーネギー」という組み合わせ。父スクリーンヒーローは現役時代にジャパンC(G1)を制し、種牡馬としては本馬のほかにゴールドアクター(有馬記念など重賞4勝)、ミュゼエイリアン(毎日杯)など5頭の重賞勝ち馬を出している。母の父カーネギーサドラーズウェルズ系のスタミナタイプ。2代母メジロモントレーアルゼンチン共和国杯(G2)をはじめ芝2000m以上の重賞を4勝した名牝。血統的にはマイル戦よりも2000mのほうが向いている。

 昨年の当レースは1000m通過60秒6というスローペースだったため、ラストは瞬発力勝負となり、そうしたレースに不向きなエイシンヒカリは2番手を追走したものの馬群に沈んだ。今年は同じ轍を踏むことはないと思われるので、仮にペースが遅ければエイシンがレース途中からでもハナを奪い、自ら馬群を引っ張る展開に持ち込むはず。少なくとも例年並みの平均的な流れ、すなわち1000m通過59秒程度のペースにはなると思われるので、モーリスが折り合いに苦心することはないだろう。能力的には一枚上の存在なので、中団でスムーズに折り合えば直線で突き抜ける。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

予想印
8モーリス(1人気)
14ステファノス(6人気)
3アンビシャス(4人気)
12リアルスティール(7人気)
4サトノクラウン(8人気)
15ラブリーデイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

3

4

12

14

15

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

14

相手

3

4

12

15

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

3

相手

4

12

14

15

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【相手探し】混戦だが、モーリスは仕上がり良好で条件的にも中心視できると判断。相手筆頭には前走で不利があったステファノスを昨年の2着という実績を含めて指名する。アンビシャスは流れ次第だが展開が向く可能性が十分ありそう。リアルスティールは地力上位でこの距離もプラスになりそうだ。ラブリーデイは近走ひと息だが好位付けからの流れ込みに要警戒。サトノクラウンは成績的に微妙だがうまく立ち回っての食い込みにマークしておく。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
8モーリス(1人気)
4サトノクラウン(8人気)
15ラブリーデイ(5人気)
14ステファノス(6人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
3アンビシャス(4人気)
9ルージュバック(3人気)

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 芝2000mはJRAで毎日のように行われる条件でありながら、古馬のGIは秋の天皇賞だけ(来年からは大阪杯がGIに昇格しますが)。必然的に、マイルなど短めの距離を使われてきた馬たちと、2400mなど長めの距離を使われてきた馬たちが激突する舞台となります。両路線のどちらを重く扱うかの見極めが的中への鍵になるでしょう。

1.先行で押し切るのは至難の業

 過去10年間、逃げた馬の成績は[0-1-0-9]と全敗です。4コーナー3番手以内まで広げても[1-3-1-30]と不振。勝ったのはダイワメジャーだけで、アーネストリーカレンブラックヒルトウケイヘイローエイシンヒカリなどが馬群に沈んでいます。直線が長くて坂もある東京コースにおいては、早め先頭に立つ馬は「差され役」に回されがちです。

2.マイラーでも不足はない

 2013年の勝ち馬ジャスタウェイは、それまで1600と1800mを中心に使われていて、芝2000mはおろか芝1800mでも勝ち星がなく、マイラーと見なされていました。ジャスタウェイほど極端ではないものの同様のケースは数多くあって、たとえば2009年の勝ち馬カンパニー(5番人気)、2006年の勝ち馬ダイワメジャー(4番人気)もマイラーで「距離が長い」と軽く見られて人気を下げていました。もっと古くはアグネスデジタル然り、ヤマニンゼファー然り。古馬チャンピオン級のマイラーならば、東京芝2000mでも互角の戦いができることは歴史が証明しています。

3.毎日王冠は負けるが勝ち

 スローの上がり勝負になりがちな毎日王冠と、底力勝負になる天皇賞とでは、求められるものが大きく異なります。ステファノススピルバーグジャスタウェイエイシンフラッシュという、最近の毎日王冠ステップでの天皇賞好走馬は、いずれも毎日王冠では星を落としています。負けたことで狙いを下げる必要はまったくありません。

 ドゥラメンテは引退、ショウナンパンドラも故障で戦線離脱。キタサンブラックマリアライトは11月のGIに直行するためここには姿を見せません。この路線のチャンピオンたちが次々といなくなって、やや寂しい顔合わせになりました。

 この組み合わせならば、モーリスの中心は揺るぎないところです。安田記念札幌記念と立て続けに勝ち損ねていますが、いずれも逃げ馬のペースにハマって展開のアヤに泣いたもの。負けてなお強しの内容でした。前走では折り合いの課題もクリアーになり、この秋最大の目標に向けて万全の態勢で臨むことができます。種牡馬価値を高めるために、ここはどうしても勝ちたい一戦。そのためのムーア騎手来日でもあります。

 最大のライバルは、同じ堀厩舎のサトノクラウン。3歳時はドゥラメンテと並び称された世代のトップホースが、4歳秋を迎えてベスト条件の芝2000m戦の大一番を迎えるのですから、注目せざるを得ません。宝塚記念はスタートでの後手が響いて6着に終わりましたが、当時の上位馬がごっそり抜けた今回は、この馬の存在が自然とクローズアップされます。

 同様に、宝塚記念で4、5着に踏ん張ったラブリーデイステファノスに重い印を打ちました。アンビシャス横山典弘騎手とのコンビ復活で大勢逆転を狙います。前走がベスト条件だった印象があるルージュバック、脚質的に目標にされるエイシンヒカリは押さえまでの評価。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

予想印
14ステファノス(6人気)
9ルージュバック(3人気)
6アドマイヤデウス(11人気)
15ラブリーデイ(5人気)
4サトノクラウン(8人気)
8モーリス(1人気)
12リアルスティール(7人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

14

相手

4

6

8

9

12

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

9

相手

4

6

8

12

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

14

2着

6

相手

4

8

9

12

15

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】ステファノスは上積みが大きい。軌道に乗ってきたルージュバック。好枠を生かしてアドマイヤデウスが食い込む。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

予想印
9ルージュバック(3人気)
3アンビシャス(4人気)
8モーリス(1人気)
12リアルスティール(7人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
14ステファノス(6人気)
15ラブリーデイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

9

相手

1

3

8

12

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

9

相手

1

8

12

14

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

9

相手

1

3

12

14

15

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

毎日王冠で110出せれば天皇賞秋には足りるのはもはやセオリー。今年該当するのは3頭。そのなかからついに116◎ルージュバックを本命にする時が来た。前走値は同馬の過去最高値。相手筆頭は同値○アンビシャス。続いてやはりムーア▲モーリス。指数平凡でもデムーロに乗り替わった☆リアルスティール要注意。昨年も△評価エイシンヒカリは今年も同様△に。以下、平均値2位△ラブリーデイ、3位△ステファノスを順当に押さえる。指数はやや人気サイド傾向。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

予想印
8モーリス(1人気)
14ステファノス(6人気)
9ルージュバック(3人気)
3アンビシャス(4人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
12リアルスティール(7人気)
15ラブリーデイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

3

9

12

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

14

相手

1

3

9

12

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

9

相手

1

3

12

14

15

30通り 各100円

田沼亨の見解

叩いた効果で上積みが大きい8モーリスが中心。マイル巧者だが前走内容から2000は問題ない。名手ムーアとのコンビなら年度代表馬の底力が冴える。次位は14ステファノスで昨年2着の実績からチャンスは十分。▲は9ルージュバックで得意の東京で逆転の余地はある。

 佐藤直文の予想

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予想印
3アンビシャス(4人気)
8モーリス(1人気)
1エイシンヒカリ(2人気)
9ルージュバック(3人気)
7サトノノブレス(10人気)
14ステファノス(6人気)
15ラブリーデイ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

3

-

8

1点 3000円

馬連

1

-

3

1点 2000円

馬連

3

-

9

1点 2000円

馬連流し

3

相手

7

14

15

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 このレースは、過去10年の全ての年で連対馬を出している毎日王冠組を読み解くことで答えが見えてくる。もちろん、毎日王冠の結果がそのまま結び付くわけではないが、中2週というタイトなローテーションとなるせいか、余力を残して好走してきた馬、つまりは時計の遅い決着での好走馬が本番でも好走する傾向がある。1分46秒6の決着となった今年の毎日王冠は、まさにそのパターンだろう。ただ、◎は勝ち馬ではなく、2着のアンビシャスとした。ルージュバックとは、前走で3キロあった斤量差が2キロに詰まる上に、1ハロンの距離延長もこちらにプラスに働くはずだ。

 相手は、この距離でもモーリス。ベストはマイルであっても2000mまでなら能力でこなせるはずだ。3番手には絶好枠を引いたエイシンヒカリを。距離の1ハロン延長がやはり気になるルージュバックは4番手の評価にとどめたい。

厳選予想 ウマい馬券