【伏兵注意】スペルマロンはダート替わりの前走で2着と前進。引き続き気配良好で勝ち上がりのチャンス。フィスキオは休み挟むも動き力強い。ダート替わりも良く好勝負十分。エルドールサージュは新馬4着も末脚見せる。2走目で追走楽になれば勝機も。ショットザバニティは動き良化しておりダートも合う。ブルターレも前進見込め、カツノシックススやジェイケイライジンなども侮れない。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】低調な顔ぶれなら、初ダートにも対応できそうなフィスキオが素質で押し切れそう。ジェイケイライジンはひと押しに欠けるがメンバー的に差し脚が届くとみて対抗に据える。エルドールサージュも差せるタイプで逆転の可能性が十分で、この三つ巴が本線だ。あとは少々離れるが、初戦大敗のショットザバニティの叩き一変が連下の筆頭。上積みが見込めそうなコスモローイエット、ウインエアリーズを穴に少々。

ちょっと馬券はヒネるべきかと考えてしまう並びをしている。同距離コースの最高値が69であれば、適性ある未経験馬の一発は十分ありえる。初戦値58でも高いほうの◎エルドールサージュ抜擢。同58○ブルターレ。そこに芝60台▲フィスキオ。続いて☆ジェイケイライジンの順。かなり不明要素が多い未勝利戦である。

実戦の効果で上積みは大きい9エルドールサージュが中心。差し脚は強力で東京コースで持ち味がフルに生かせそうだ。対抗は4フィスキオで力強い走法からダートで期待できる。