【上位拮抗】スペルマロンはひと息入れプラス12キロの前走でも2着と力示す。叩かれ動き前進で勝ち上がりに期待。ロージズバードも安定して上位を争う。中1→連闘も疲れ見せず力量発揮。キャプテンキングもダートに移って実力見せており展開次第で差し切りも。ブルーベックも動き前進で上位の候補。サウンドストリートも上向きでハッスルバッスルやラグプリンセスなどにも注意が必要。

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【順当】14キャプテンキングは堅実に差を詰めており、今回も首位争いの可能性が大。11ロージズバードも好走続きでブリンカー2戦目の前進にも期待ができる。3ラグプリンセスは初戦不利でも素質的に善戦以上が狙えそう。6スペルマロンは連続2着も時計的に微妙とみて連下までにとどめておく。8アビラウンケンはダート替わりだが初戦の差し脚再現なら一発も。7ブルーベックも差せるタイプで上位食い込みに警戒したい。

平均値上位になるのは複数戦使ってからの同距離コース高数値を出した組。その上限が80。良い数字ではあるが、その上のもうひと押しがあるのかどうか。これならば初戦同距離コース70◎ブルーベック抜擢。相手にその80台を前走に出している2頭○▲。

デビュー戦で鋭い末脚を見せた7ブルーベックが有力。長くいい脚が使えるため東京向き。ここは順番だろう。対抗は11ロージズバードで決め手は鋭く差はない。