【コードを打ち込む】新馬戦を1分49秒5で突破した
パールコード。総合力の高い、
ヴィクトワールピサ牝馬が成功するなら、こういうタイプのパワー型だろうという予測はついていたが、続く
つばき賞も、3角で接触する小さいとはいえ不利を被りながら、牡馬相手に3着と好走。1分52秒6と時計は平凡でも、上がり2F・11秒2―11秒7というレースラップに、資質の高さを求めることができる。
コスモス賞3着の
シャクンタラーも、よく似たタイプの
オークスの伏兵。先週の
フラワーCは除外されたが、それを言い訳にしているようなら
オークスはない。
ジェラシーの前走時計は1分34秒3と、一見優秀。ただ、その日の
クイーンC当週は、軽く時計1秒速い、異常な高速馬場だった。大勢は一騎打ちムードだが、3連単のヒモには、
ヨシノザクラと
パラノーマルを追加。