このメンバーで能力がいちばん高いのは▲
ヴェラヴァルスター。ただ、個人的には東京のほうが良いと思っているし、同じコースで3戦連続1番人気連対外の馬をもう一度人気で買うというのは筋が良くない。「前回惜敗だが追い込んできて強そうに見えた」というのは、馬券的には過剰人気のパターンでもある。
しかも今週から中山芝はA→Bコース。そのうえここは◎
サブライムカイザーと○セセリくらいしか位置を取る馬がいないメンバー構成。○が逃げて◎が2番手、そのまま前残り……ということになると、▲が惜しくもまた3着、下手をすると4着ということもありうる。
☆以下のシルシを考えようと思ったのだが脚質として好位置が期待できる馬がおらず、騎手の腹づもりひとつで決まる馬ばかり。ここは敢えてシルシを増やさず、◎○▲内での賭式の使い分けでいこうと思う。▲より◎○が先着する前提の馬単と、○の末が予想以上に甘かった場合用の単勝◎で。