【ガッチリ】
オールマンリバーで、1-2着の軸はバッチリ。
シャングリラ賞は57キロを背負い1番人気。前残り気味の平均ラップとあれば、さすがに道中は動かざるを得ない。結果的に詰めを甘くし3着に敗れたものの、馬体のデキは際立っていた。中京は1900ダートで快勝、前走と同じハンデ戦でも、スタミナ勝負の1800mのほうが信頼度も高い。
逆転があれば4歳馬
スルターナ。前回は大事に外を回し余裕をもって1分51秒7。同週の1000万条件とは0秒4差、52キロなら昇級でも勝負になる。
キングカヌヌも三走前中京1900mを1分58秒9という快記録でブッ
チギリ。どこかで先頭に立たないと進んで行かない脆さはあるが、ハマれば単。
12番人気ながら、
オイルタウンは前走を1分50秒5で3着。当コースで2勝を挙げているだけに、今回はより自信をもって乗れる。先手さえ奪えば、
ランドオザリールはダートでもしぶとい。
ベーリングメファの変わり身と先行力を連穴に一考。