【再エール】
根岸SはG3、時計は1分22秒0のHレベル決着。4番人気の支持に応えることができず、14着と沈んでしまった
サクラエール。しかし、今度はホームの阪神。二走前の
ファイナルSでは、1分22秒9という好タイムでクビ差2着という戦績が、再び輝きを帯びてくる。
逆転があれば
ブライトライン。前回は1年振りの出走、骨折明け。正直、馬場を一回りできれば上等に思えたが、0秒3差の3着と見せ場。折り合い難く、58キロは背負うが、G3を2勝の底力には素直に従う手。
ポラリスSの覇者
グレイスフルリープは、今度も迷いなく逃げればいい。ただ、58キロ。自然と目標になる上に、まず
ブライトラインあたりが早めに動く。大崩れはないものの単はどうか。軌道に乗った
ノボバカラ、乱戦になれば
ナガラオリオン、
レッドファルクスが連下争いに参加。