11R

函館2歳S

15:25発走 / 芝1200m (右 B) / 天候:晴 / 馬場:良
2回 函館 6日目 サラ系2歳 オープン       (国際)(特指) 馬齢 16頭
本賞金:3100,1200,780,470,310万円
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 望田潤の予想

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予想印
16ジェッシージェニー(9人気)
11カシアス(1人気)
13スズカマンサク(10人気)
7アリア(3人気)
6ガウラミディ(14人気)
9ヤマノファイト(13人気)
10ダンツクレイオー(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

13

1点 1000円

単勝

16

1点 1000円

馬連流し

16

相手

11

13

2通り 各2000円

馬連流し

16

相手

6

7

9

10

4通り 各1000円

望田潤の見解

 函館は日曜は降らない予報なので、芝は良まで回復するかもしれないがややタフな馬場だろう。スズカマンサクは小柄だがロードカナロア産駒にしてはパワー十分な配合で、ここもスピードとパワーで押し切ってしまうかもしれないが、母父がアフリートとなるとハナ切れなかったり揉まれたりすると脆いかもしれない。

 ◎はジェッシージェニー。初年度産駒がまずまずの出足のストロングリターンの産駒で、ミスタープロスペクターやニジンスキーなどをクロスしてコートアウトスプリングマンボという名繁殖2頭の血を増幅した配合をしている。

 前走は好位から楽に抜け出しただけで、ゴール前でまだまだ加速する勢いだったから時計が遅いのは気にならないし、血統どおり小柄でもパワー豊富で後肢の蹴っぱりや手先の返しが実に力強い。タフな馬場のHペースで上がりがかかればグイグイ差せるイメージが描ける。

 山崎エリカの予想

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予想印
12リンガラポップス(7人気)
5ベイビーキャズ(4人気)
4パッセ(5人気)
7アリア(3人気)
2ナンヨープランタン(2人気)
10ダンツクレイオー(6人気)
11カシアス(1人気)
16ジェッシージェニー(9人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝

12

1点 5000円

馬連

5

-

12

1点 1500円

馬連

4

-

12

1点 800円

馬連

7

-

12

1点 700円

馬連流し

12

相手

2

10

11

16

4通り 各500円

山崎エリカの見解

 中央競馬では世代最初の重賞となる函館2歳S。意外と知られていませんが、実はこの時期の2歳戦はキャリアが豊富な馬が優勢です。競走馬はデビューしてから5戦目くらいまでは成長曲線を描く傾向があり、レースを経験する度にパフォーマンスを上昇させていくものだから。私は、指数をベースとした予想屋で何年(何十年?)も見て来ていますが、総体的にデビュー戦よりもデビュー2戦目、デビュー2戦目よりも3戦目と指数が高くなるのです。

 例えばディープインパクトのクローンAとクローンBがいて、クローンAがデビュー2戦目、クローンBがデビュー3戦目だったとすると、将来的に互角の活躍をするこの2頭でも、この一戦においてクローンBが先着することになります。実際は、同じ能力を持つ馬がこの世に存在しないことが競馬をややこしくしているのですが、確率論で言えばより完成形に近づけるキャリアが豊富な馬が優勢。

 だからこそ、このレースの前哨戦としてオープンのラベンダー賞が用意されていた頃は、前走ラベンダー賞組が大活躍していたのです。それでも函館2歳Sで1戦1勝馬が勝つことが少なくなかったのは、最初の時点での性能が違うからです。さて、今年はキャリアが豊富な馬か? それとも性能が違う1戦1勝馬か?

 これを吟味した結果、キャリアが豊富な馬が優勢と見ました。なぜなら、今年の函館の新馬戦はどれもレベルが高くなかったからです。例年ならば、福島短距離組よりも函館短距離組のほうがレベルが高いのですが、今年は福島組のパッセの新馬戦の指数が一番高いという構図。そのパッセもこれまで数々の福島組がこのレースでは上位人気や穴人気に支持されて馬群に沈んだように、けっして不安がないわけではありません。また、新馬戦の指数が高すぎたことから、今回でダメージが出る可能性も否定できないでしょう。

 そこで今回の◎には、新馬戦では今回上位人気のカシアスナンヨープランタンに敗れたものの、前走の未勝利戦ではしっかりと上積みを見せて勝利したリンガラポップスを推します。この馬は新馬戦で1番人気に支持されていたように、カシアスナンヨープランタンよりも評判が高かった馬。

 確かにカシアスは前走で圧勝していますが、今回の出走メンバーで一番テンが速いダンツクレイオーの外隣枠に入ったことで、ガンガン逃げるダンツクレイオーのオーバーペースに巻き込まれる危険度が増しました。さらにこのレースでは、2014年に11番人気で2着入線したタケデンタイガーのように、前走の未勝利戦で逃げてしっかりと負荷を掛けてあげた馬が優勢。前走で逃げたことでスタミナが強化された状態で挑むことができるので、ハイペースが濃厚のこの舞台ではより優位性があります。

 唯一の不安点は、歴代このレースで穴を開けた、ジョイフルスマイルタケデンタイガーよりもやや指数不足であることですが、今年は全体的にしょっぱいメンバー構成だし、リンガラポップス自身が人気薄なだけに、この馬に賭ける価値は十分あるでしょう。

 ○は、芝1000mの新馬戦とはいえ、函館では滅多にお目に掛かれない上がり3F33秒9をマークしたベイビーキャズ。出遅れなければ、前走の新馬戦ではもっと高い指数がマーク出来ていたと思われるだけに、ここは厚目に行ってみたい一頭です。

 ▲は、今回のメンバーではもっともハイレベルな新馬戦を勝利したパッセ。例年は福島の高速馬場から時計の掛かる函館の馬場を経験することになる福島組は不利ですが、今年は函館が非常識に高速馬場だったので、例外的一発があっても不思議ありません。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

予想印
11カシアス(1人気)
2ナンヨープランタン(2人気)
7アリア(3人気)
4パッセ(5人気)
5ベイビーキャズ(4人気)
10ダンツクレイオー(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

2

4

5

7

10

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

2

相手

4

5

7

10

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

7

相手

2

4

5

10

24通り 各100円

丹下日出夫の見解

【競馬センスの塊】カシアスのキャリアを買いたい。本年の函館開催は開幕からレコードラッシュ。超高速の洋芝ゆえ、同馬の初戦・1分9秒8という走破タイムの評価は難しい。

 しかし二戦目は、前半3ハロン34秒4、後半は34秒7。ラップの精度を一気に引き上げ、全体時計も1分9秒4に短縮。2歳馬はわずか一戦でレース内容がガラリと変わるケースがあるが、中団の内でピタリと折り合い、ギアチェンジも加速も実に滑らか。テンよし中よし終いよし、これほどレース上手な2歳馬は珍しい。馬体のサイズも476キロと肉厚、まだ上積みがある。

 ナンヨープランタンは、新馬戦でカシアスを外一気の上がり34秒4で撃破。ルーラーシップ産駒にしては小柄、脚質的にも多頭数をどう捌くかが課題になるが、決め手は最上位。

 三番手はアリア。デビュー戦は前後半の3Fを34秒6-34秒8というバランスのいいラップで、1分9秒7で勝ち上がっている。

 パッセの福島1200m・1分9秒7は、函館組と同評価でいい。ダンツクレイオーベイビーキャズも連下には押さえておきたい。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

予想印
2ナンヨープランタン(2人気)
3デルマキセキ(8人気)
16ジェッシージェニー(9人気)
11カシアス(1人気)
4パッセ(5人気)
7アリア(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
3連複軸1頭流し

2

相手

3

4

7

11

16

10通り 各1000円

須田鷹雄の見解

 函館2歳Sで買いたい馬の理想像は、「前走で函館芝1200mの新馬戦を逃げずに勝ち、かつ着差をつけてきた馬。関西馬で、今回騎手が乗り替わりにならないことも条件」。ただ今回、条件をパーフェクトに満たす馬はいない。

 そこで着差を妥協して◎ナンヨープランタンとした。前走の着差はアタマ差だったが、負かした☆カシアスが次走で未勝利戦を圧勝。0.2秒差の3着だったリンガラポップスも未勝利勝ちしているので、弱い相手に着差をつけてくるより価値のある勝利だったと評価する。今回は内枠多頭数なので、序盤がカギ。テンにおかれるようだとややこしくなるが、好位を追走できれば勝ち負けになる。

 ○にはこれも着差がなくてしかも時計が地味だが、他の条件はよく満たす○デルマキセキ、▲には他場からの転戦組でも複穴にはなりうるという見地からジェッシージェニー。◎が人気なので、ヒモ抜けのリスクを冒してでも絞った3連複でいく。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
9ヤマノファイト(13人気)
2ナンヨープランタン(2人気)
11カシアス(1人気)
7アリア(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

2

7

9

11

12通り 各400円

3連単BOX

2

7

9

11

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

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攻めの予想 netkeibaローカル本紙の予想

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netkeibaローカル本紙

予想印
5ベイビーキャズ(4人気)
16ジェッシージェニー(9人気)
2ナンヨープランタン(2人気)
11カシアス(1人気)
4パッセ(5人気)
7アリア(3人気)
12リンガラポップス(7人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

2

4

7

11

12

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

5

相手

4

7

11

12

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

16

相手

2

4

7

11

12

30通り 各100円

netkeibaローカル本紙の見解

【難解】高速馬場の影響か、例年以上に比較が難しく難解な一戦。傾向を見ると、逃げて勝ち上がった馬よりは、差して勝ったほうが好走する確率が高いだけに、今年も差し切り勝ちを収めた馬から本命を選びたい。

 ◎はルメール騎手という、大きな武器を手に入れた5ベイビーキャズ。スタートの出遅れは、当然マイナスだが陣営のコメントを信用すると癖というレベルまでは悪化していない。馬混みでも負けない勝負根性も持ち合わせており、距離延長にも対応してくれるだろう。相手は捻って福島組から16ジェッシージェニー。この馬もモマれても平然としている根性が魅力。輸送も無事クリアできた。

 栗山求の予想

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予想印
11カシアス(1人気)
7アリア(3人気)
4パッセ(5人気)
2ナンヨープランタン(2人気)
10ダンツクレイオー(6人気)
16ジェッシージェニー(9人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

2

4

7

10

16

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

11

相手

2

4

7

10

16

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎カシアスは「キンシャサノキセキ×ディラントーマス」という組み合わせ。父キンシャサノキセキは昨年の2着馬モンドキャンノの父で、現役時代に高松宮記念(G1)を連覇してスプリントチャンピオンとなったようにスピード能力が高く、種牡馬としてもそれを伝えて成功している。自身にスピードがあるので、母方に重厚な血を入れて底力を強化したものが大物となる。とくにリボー系の血は効果的で、代表産駒のシュウジ(阪神C小倉2歳S)は、ヒズマジェスティ=グロースターク4×6というリボー系の全兄弟クロスを持っていた。

 カシアスはヒズマジェスティ4×5なので構造はよく似ている。そして、ミスタープロスペクターが入るところも同じ。配合的に見どころがある。1分09秒4という持ち時計は史上2位タイで、1位(1分09秒3)のクリスマスは優勝、2位タイのモンドキャンノは2着だったので、順当に力を発揮すれば勝ち負けに持ち込める可能性が高い。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
11カシアス(1人気)
7アリア(3人気)
4パッセ(5人気)
14モルトアレグロ(取消人気)
2ナンヨープランタン(2人気)
10ダンツクレイオー(6人気)
13スズカマンサク(10人気)

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 函館シリーズの締めくくり、世代最初の2歳重賞。かつては時計が掛かる決着になることが通例でしたが、一昨年から開催が短縮されたことによって、馬場が良好な状態のまま最終週を迎えるようになりました。函館2歳Sもここ数年は1分10秒前後の速い時計での決着が続いています。

 開催前半に好時計で勝ち上がった馬が最終週の荒れ馬場で苦戦して、思わぬ人気薄が穴を開ける、というのがかつてのこのレースのパターンでしたが、そういうイメージはもう過去のものと考えたほうが良いかもしれません。

1.人気決着の傾向が強まる

 単勝10倍以上の馬が勝ったのは、重馬場で1分13秒台の決着になった2007年のハートオブクィーンが最後です。以降の年はもっとも勝ち時計が遅かった年でも1分11秒2で、勝ち馬の人気は順に[2・1・2・2・3・1・4・1・2](札幌開催の2009年を含む)。スピード決着で素質馬が実力をストレートに発揮できるようになっており、必然的に単勝候補の選択肢は絞られます。

2.上がり3F1位が能力の証

 最近5年間の連対馬10頭のうち8頭までが、前走での上がり3Fの数字がメンバー中1位でした。この時期の1200m戦において上がり3Fの数字は、どれだけ余力を残しているかの証明のようなもの。2014年1番人気で5着に敗れたマイネルエスパスは、新馬を圧勝しながら上がり3Fは3位。一昨年2番人気で7着に沈んだメジェルダも、上がり3Fは2着に敗れた新馬戦で2位、勝った未勝利戦ですら3位でした。

3.本州組は一枚割引も

 前走で北海道以外、つまり本州の競馬場で走っていた馬の連対は、この時期の2歳重賞が札幌2歳Sだった時代も含めてわずか1例(2002年2着のトーホウアスカ)しかありません。ただし、3着に入った馬は過去5年で2頭います。本州組にとってかつてほど壁の高さは感じられなくなっており、なおかつ函館組のレベルが疑問視される今年は、長距離輸送のリスクを押しての挑戦には警戒が必要です。

 函館の2歳芝1200m戦で、好時計の目安となるのが1分9秒台です。過去10年のこのレースで、1分9秒台で勝ち上がった馬の成績は[2-1-0-4]。さらにその中で前走で最速上がりをマークしていた馬は5頭いて、それぞれ4着・1着・1着・2着・5着。ほぼ凡走がありません。

 今年この条件に該当するのが、カシアスです。新馬初戦は2着に惜敗しましたが、ハナに立ったことで集中力を欠いていたような印象があります。控える競馬をして余裕たっぷりに3馬身半差で圧勝した未勝利戦が本来の能力でしょう。2走続けて1分9秒台をマークしているように、函館組ではスピード上位という存在で、さらに差す競馬もOKなのですから、死角の少ない中心馬として推奨します。

 アリアは初戦の馬体重が474kgと馬格に恵まれており、牝馬ながら仕上がり早というタイプではありません。それだけに叩かれての上積みは大きそう。ただし、腰が甘い面あって前走でも反応の鈍さを見せており、本質的には小回り向きではないのかもしれません。本州で勝ち上がっての挑戦となるのがパッセ。前走は速い流れを余裕で抜け出して3馬身差の快勝でした。福島開幕週の芝1200m新馬を1分9秒台での勝利ということでは、昨年3着のタイムトリップと同じです。早期2歳戦を毎年席巻するミルファームの所有馬で、馬体もレースぶりも完成度が高く、初コースでも侮れない存在です。

 モルトアレグロはダートでの勝ち上がりですが、手先に柔らかさがあって「芝で見てみたい」と思わせた馬です。アメリカ産のスパイツタウン産駒ですが、同じ父を持つ馬に芝・ダートを股にかけた活躍を見せるリエノテソーロがいます。ナンヨープランタンは初戦でカシアスを相手に差し切り勝ち。とても届きそうもない位置から一頭際立つ脚を見せて「おお!」と思わせました。ルーラーシップ産駒だけに1200がベストとも思えませんが、展開が向くようならば。

 ダンツクレイオーは2戦目での勝ち上がりですが、両方とも1分9秒台をマークしているのは立派です。2戦目で時計を更新できなかったように、さらなる上積みとなるとどうかですが、スタートセンスは抜群で、主導権を奪える可能性は高そう。スズカマンサクは新種牡馬のロードカナロア産駒。ピリッとした気性でいかにも早い時期の短距離戦が合っています。初戦は他に行く馬がいないのでハナを切りましたが、上がり3Fは最速タイをマークしています。スピードに任せて行くだけの馬ではないので、勝ち時計は平凡ながら軽視は禁物です。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

予想印
11カシアス(1人気)
7アリア(3人気)
2ナンヨープランタン(2人気)
4パッセ(5人気)
5ベイビーキャズ(4人気)
10ダンツクレイオー(6人気)
16ジェッシージェニー(9人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

2

4

5

7

10

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

7

相手

2

4

5

10

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

2

相手

4

5

7

10

16

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

同距離コース80台中心と見る。まずは◎カシアス軸で行く。初戦では▲ナンヨープランタンに負けているが、2戦目でキッチリ70から86へ伸びているのが評価できる。初戦同距離コース80勝ちの○アリア。さらに初戦函館ではないが81勝ちの☆パッセ。以下△まで頭逆転も十分にある差のなかにいる。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

予想印
2ナンヨープランタン(2人気)
11カシアス(1人気)
10ダンツクレイオー(6人気)
4パッセ(5人気)
5ベイビーキャズ(4人気)
7アリア(3人気)
16ジェッシージェニー(9人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

2

相手

4

5

7

10

11

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

11

相手

4

5

7

10

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

10

相手

4

5

7

11

16

30通り 各100円

田沼亨の見解

デビュー戦を最速の上がりで差し切った2ナンヨープランタンを推す。気性は前向きで実戦を経験して状態は上き。中団待機から抜け出せる。次位は11カシアスで潜在能力は高く上積みは大きい。▲は10ダンツクレイオーでスピード能力は非凡で逃げ切りは可能。。

厳選予想 ウマい馬券