【混戦】ロードナカヤマはデビュー戦から好内容のレース続ける。リフレッシュ効果あり気配良く今度こそ。リンガスネオも3走連続2着と勝ち上がり間近の存在。調整順調で初の東京でも力は出せる。ジュジョールは休養効果と鞍上強化で前進が見込める。ホワイトファングも安定感十分で好調もキープ。バンケットスクエアも力量遜色なく、ハンディマンやセイカチトセなども差なく要警戒。

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【上位拮抗】混戦のメンバーで難解だが、差し脚を長く使える15セイカチトセを中心視。6ロードナカヤマはひと息入ったが順調に乗り込んでおり再度の首位争いが期待できる。1バンケットスクエアは前走案外も流れに乗れれば巻き返しが可能。10ホワイトファングはコース替わりが微妙だが叩き3走目の前進に警戒しておく。9リンガスネオも好走続きで再度の好位差しに要注意。立て直した16ハンディマンにも要警戒。

前開催での未勝利の同距離戦の勝利での最高値は75だった。このメンバーは他距離ながらすでにその数値を持っているので混戦となる。新馬戦での時点ですでに76を出していた☆ハンディマンは有力だがそこから数値が伸びていない。これならばやはり平均値トップ◎ホワイトファングか。相手に○ジュジョール。さらに▲リンガスネオ、△セイカチトセなど頭十分な馬がズラリ。

3連続2着が示すように能力は一枚上手の6ロードナカヤマが主力。うまく先行力が発揮できれば抜け出せる。○は10ホワイトファングで能力は互角。